2012年2月29日
- シャルマン(鯖江市)のチタン合金製眼鏡枠「ラインアートシャルマン」が日本機械学会(東京都)の優秀製品賞を受賞した。優れた研究開発や技術に贈る賞で県外の大学や福井県と共同開発した、ニッケルを含まない特殊なチタン合金やレーザー溶接技術を製品として市場に普及させたことなどが評価された。今回はシャルマンを含め5社が受賞した。授賞式は4月20日、明治記念館(東京都)で行われる
- ヤマグチ食品(美浜町)が、高温水蒸気で焼き上げる製法による「油で揚げないあぶらあげ」を開発し、販売を始めた。「油分が少なく健康志向の人にぴったり」とアピールしている。自社製造の油揚げよりも油分が50%、カロリーが40%減少した。油抜きも不要になった。見かけは、通常の油揚げより揚げ色が若干薄いが、表面は香ばしく、中はしっとりしている
- 江守商事(福井市)はフィリピンのルソン島にある日系工業団地内に、電子材料や化学品などの販売会社を5月にも設立する。競争が激化するアジア市場で顧客ニーズに迅速に対応し、市場と販路の拡大を狙う。2月27日の取締役会で決定した。新会社は、シンガポールに拠点を置いてアジアの事業を統括する100%子会社「エモリアジアホールディングス(EAH)」が全額出資する。社名は「江守フィリピン」資本金は150万ドル。同社シンガポール支店を4月1日付でEAHに統合する
- 第71回中日農業賞(中日新聞主催)の贈呈式が2月28日、中日パレス(名古屋市)であった。福井県内からは、中日賞に輝いた「有限会社氣ごころや(若狭町) 」を共同経営する中務太さんと秋月靖之さんが出席し「これを励みにますます精進していきたい」と受賞の喜びを語った。氣ごころやは、若くして農業に転身した30代の男女4人が2005年に設立した農業生産法人
- 2011年卒業の就職率は、91.0%(厚生労働省発表)と過去最低だ。そんな中、福井県内大学の高い就職率が注目を集めている。教育関連出版社の集計では、福井大学94.7%(国立大学で全国1位)福井県立大学経済学部92.6%(経済学部で1位)福井工業大学90.7%(理工系私立大学で3位)など輝かしい数字が並ぶ。共通するのは学生一人一人に寄り添うサポート体制の充実。加えて福井県特有の県民性、地域制も寄与している
- ふくい産業支援センター(坂井市)は、福井県経済の動向や産業の課題をまとめた 「2011年版福井県の経済」を発刊した。特集ではアジア市場の可能性に触れた上で、福井県内企業の一層のビジネス拡大に向け、現地人材の活用や現地企業との連携強化など総合的な戦略が重要としている
2012年2月28日
- 江守商事(福井市)は2月27日、5月にフィリピンに販売拠点を設けると発表した。同社は東アジアや中国を中心とした海外事業の拡大に力を入れており、現地に生産拠点のある日系企業向けに、電子材料や化学品を調達する。新会社の名称は江守フィリピン。資本金は約1億2000万円。シンガポールにある同社のアジア事業を統括する全額出資の持ち株会社、エモリアジアホールディングスの100%子会社として設立する
- ヤマダ電機(群馬県)は3月中に福井県内で2店舗を立て続けに出店する。県内の開業は7店目で、いずれも周囲に家電量販店がない地域への出店。同社は最近、低価格だけでなく、顧客の生活圏内に中小型店を増やす戦略をとっており、新店は出張修理などのアフターサビスの拠点としての役割も担う
- アグリーブキッチン(永平寺町)/2月、嶺北産のコメと野菜を使ったレストランがオープンした。目玉は地元酒造の酒かすを使ったババロア「酔滴」。甘さ控えめで、酒かすの風味を生かした大人の味が人気で、オーナーは「ホワイトデーのお返しにいかが」と推奨する。新商品の開発にも積極的で、「地元の食べ物のおいしさをもっと多くの人に知ってもらいたい」と意気込んでいる
- 江守商事(福井市)は2月27日の取締役会で、フィリピンでの業務拡充に向け電子材料や化学品などの販売会社を5月に設立することを決めた。同社の100%子会社であるアジア地域統括会社「エモリアジアホールディングスPTE・LTD(EAH)」が全額出資する。社名は「エモリフィリピン」で資本金は150万ドル。また、シンガポール支店を4月1日にEHAへ移管・統合する
- シャルマン(鯖江市)は2月27日同社の眼鏡枠「ラインアート」が第6回日本機械学会優秀製品賞を受賞したと発表した。同賞の受賞は福井県内で初めて。同賞は、社会的評価の高い優れた製品を表彰することで産業基盤の中核を担う企業の進化、発展を支援するために創設された。全国8支部の10点の中から、特に優秀とされた5件に入った。表彰式は4月20日に東京で開かれる。受賞した5件は国立科学博物館で7月31日~8月13日「最先端の科学技術」として展示される
- イチ押し戦略ーふくい企業の挑戦 エムエーツール(福井市)/厚さ0,02ミリ。セロハンテープの半分以下の厚みの刃物製造を得意とする。「超硬ソリッドメタルソー」といわれている高速回転カッターで、金属の微細加工に用いられる。この薄さを実現できるのは、全国でも同社だけだ。現在、東アジアを中心に海外への輸出も増える。だが、同社が狙うのは加工が難しい製品を手掛ける国内企業への販路拡大だ
2012年2月27日
- 約2000億円の企業年金資産の大半が焼失していた問題で、AIJ投資顧問(東京都)の2011年3月末の顧客構成がわかった。企業年金は80を超えており、同一の業種や地域の中小企業が集まる「総合型」の厚生年金基金が約9割を占めた。なかには年金資産の3割以を投じた基金もあった。中小基金では年金の積立不足が拡大するとみられ、どう穴埋めするかが焦点になりそうだ
- ふくい老舗物語 真名鶴酒造5代目 泉 恵介さん(大野市)/町家の風情を残した軒先には、歴史あふれる酒だるのふたを利用した看板と、蔵で造る日本酒がずらりと並ぶショーウインドー。伝統と時代のニーズを捉えた斬新さが融合した真名鶴酒造の店構えには、品質にこだわる王道を進みながら、「今のままでは駄目。日本酒に興味を持ってもらえる提案が必要」と話す5代目・泉恵介さんの心意気が表れている
- 第16回福井県日本調理創作技術コンクール(福井県調理師萌友会など主催)が、2月26日ユアーズホテルフクイ(福井市)で開かれた。35人が競い合った結果、金賞に当たる福井県知事賞は、笠井学さん(さかなばやし大和田店)が選ばれた。若手調理師の技術向上福井の食文化の発展が目的。今回は、「福彩八寸」をテーマに福井の伝統野菜や海産物などを取り入れたオリジナル料理の出来を競った。銀賞の福井市長賞=竹内直也さん(料亭開花亭)銅賞の日刊県民福井賞=山本幸司さん(料亭開花亭)が選ばれた
2012年2月25日
- 第一ビニール(坂井市)はこのほど、ベトナムに生産拠点となる子会社を設立した。2012年9月に操業を開始する。現在、中国で生産しているが、コスト面で優位性が高く進出を決めた。東アジア市場へ販路拡大を目指す。小林社長は「中国の工場がフル操業となっており、材料の現地調達が可能なベトナム進出を決めた。通貨ドンの下落などによりコスト競争力が高まったことも魅力だ」と話している。
- トビラをヒラク 福井・新経済人 オールコネクト(福井市)岩井宏太社長/大学を卒業した翌月、会社を立ち上げた。学生時代のアルバイト、ブロードバンド回線の対面販売の延長だった。「北陸のアルバイト100人の中で1位になった。それならバイトじゃなく仕事としてやった方がいいと思った」。アルバイト仲間4人で始めたのが、今のオールーコネクトだ。訪問販売をやめネット営業に特化した。現在はネット回線や食材など約40商品の営業代行を行っており、ノウハウを蓄積し続ける。創業7年で年商は約27億円、社員は150人に膨らんだ
- 田中化学研究所(福井市)は2月24日、100%子会社で不動産賃貸のマルロ(兵庫県)を4月1日付で吸収合併すると発表した。業績に与える影響は軽微としている
- ヤマダ電機(群馬県)は、2月24日、「テックランド坂井店」を3月2日に、坂井市坂井町下新庄の嶺北縦貫沿いにオープンすると発表した。県内では6店舗目となる。開店日から8日までオープンセールを実施する
- 田中化学研究所(福井市)は2月24日、100%子会社で、不動産賃貸などの「マルロ(兵庫県)」を、4月1日付で吸収合併すると発表した。経営効率化のため 、24日の取締役会で決議した。同社は1991年に設立され、田中化学研究所の製品販売代理店なども手掛けていたが、現在は同社の兵庫県内の工場跡地管理がメーン業務となっていた
- ファミリーマート(東京都)は2月24日、北陸3県で2012年3月から1年間で30店舗を新規出店する方針を明らかにした。同日、富山県と包括連携協定を結び、富山県の材料を使った弁当などの販売も始めた。ファミリーマートと富山県はオリジナル商品の開発・販売、地域の防災啓発活動への協力など9分野で連携する協定を結んだ。ファミリーマートは北陸では2009年に石川県と協定を結んでおり福井県にも連携を打診しているという
2012年2月24日
- タイヤ関連機器製造の小野谷機工(越前市)は大型建設車両用タイヤ交換機の新製品を開発、3月に受注生産を始める。タイヤとホイールを脱着する油圧機構のパワーを同社の従来品に比べ15倍、スピードを同1・2倍に向上し、より大型のタイヤを効率的に交換できるようにした
- あわら市は、コミュニティーバスに代わる市民の新しい交通手段として、4月1日から利用者が停留所と時間を予約してタクシーに乗車する交通事業を開始する。この事業は「デマンド交通事業」。登録している利用者がフリーダイヤルで停留所と時間を予約し、停留所で乗車する。停留所は、市内に約二百四十カ所設けられる。運行は平日の午前8時から午後5時まで。土日は運行しない
- ふくい美味探訪 吉ちょう(福井市)たまげた丼/1988年に開店したころから、もう少し食べたいという人のために通常サイズに加え、2杯分の量の「ビックリ丼」を始めた。ところが客はぺろりと平らげてしまう。「じゃあ3杯分を作ろう」と2006年に出来たのが「たまげた丼」。ご飯とカツと卵で計1.7キロのボリュームに、見ただけで圧倒される代物。インターネットでうわさとなり、この隠れた名物料理の挑戦者が全国から訪れる
2012年2月23日
- 携帯電話向けソフト会社、jig.jp(鯖江市・東京都)は2月22日スマートフォン向け閲覧ソフト「jigbrowser+(ジグブラウザプラス)」の配布を始めた。特定のウェブサイトをスマホの電話帳の友人と共有したり、サイトをスマホ内に保存したりする機能がある。今回配布したのは試作品。正式版への移行後に課金するかどうかは、現時点では未定という
- 福井大学(福井市)は、2月22日、福井大学付属国際原子力工学研究所を福井市から敦賀市に移転し、3月2日に開所すると発表した。移転に伴い4月1日付で研究体制を7部門から6部門に再編。東京電力福島第一原発の事故を受け、新たに「原子力防災・危機管理部門」を新設し、過酷事故評価などの研究を本格的に開始する。教員も現在の15人から順次約20人に増やす
- 三玄(福井市)は、越前漁港産ベニズワイガニを使った「越前蟹味噌バター」を商品化、3月上旬から販売する。ベニズワイガニは越前がに(ズワイガニ)に比べ知名度で劣るが、ほぼ年間通し水揚げされるのが特徴で、、同社は「季節を問わず濃厚なカニ味噌を楽しんで」としている
2012年2月22日
- オンビート(福井市)は、1枚のチタン板をくりぬいて曲げ加工だけで作る眼鏡枠「Onbeat」を企画開発し、販売を始めた。一体フレームの形状により、素材であるベータチタン本来の柔軟性を生かしたフィット感と、フレーム本体3・3グラムから4.5グラムの超軽量を実現した
- ウォンツ(鯖江市)はインターネットを使った教材の配信サービスを始めた。表計算や画像編集などの教材を1週間何度でも見ることができる。初年度1万人の会員獲得を目指す。「チョコパソ」と名付けたウェブサイトを立ち上げ、10コースを設けた。3月までのキャンペーン期間中は1コースあたり500円。その後は1000円~2000円程度に抑える予定
2012年2月21日
- 越前焼工業協同組合(越前市)が「伝統工芸品とご当地グルメのコラボを」とボルガライス専用の越前焼の皿が完成した。希望する飲食店に無償で提供し、越前市内の飲食店10店が使用を始めた。越前焼工業協同組合は越前陶芸村(越前町)にある直売所でボルガライス専用皿を一般にも販売する。価格は3150円~6300円
- 前田工繊(坂井市)は2月20日、テクノス(南越前町)の全株式を4月2日付で取得し、100%子会社にすると発表した。前田工繊は主力の土木関連資材の大きな成長が見込めないため、抗菌や耐熱などの機能を持つ高機能の布に力を入れている。テクノスを子会社にして取り扱い商品を拡充する。また2月20日、配当予想を修正し、2012年9月期の年間配当を7.5円増配し30円にすると発表
- 町も出資する株式会社経営の物産店「こってコテいけだ」(池田町)は、読書環境の整備は暮らしに欠かせないとして、販売方法を模索。越前市内の書店と協力し、2011年から店舗の一角に書籍コーナーを設けた。池田町では書籍を扱う商店が4年前に閉店して以降、本を買える環境がなかった。本を求める場合は町外に行く際にまとめて購入するなど不便な環境に置かれていただけに、町民からは歓迎する声が上がっている
- 第12回日本の職人展・が、西武福井店(福井市)で開かれている。越前打刃物や武生桐箪笥といった伝統工芸品などを製造する県内8工房をはじめ、8都道府県17工房が出展している。展示は2月21日午後5時まで
- 秋吉グループ本部(福井市)は、福井市河北町に新社屋と、新工場を建設する。2月下旬に着工、2013年2月に稼働する予定。分散している県内工場を集約し、生産と物流の効率化を図る。2月20日に地鎮祭を行った。現在は5工場で焼き鳥の下ごしらえなどの加工を行い、その後、物流機能を持つ工場に集め、各店舗に配送している。将来的に現工場を閉鎖し、新工場に集約、工場間輸送の手間を省く
- 前田工繊(坂井市)は、2月20日の取締役会で、高機能繊維製品製造販売のテクノス(南越前町)の全株式を取得し子会社化することを決めた。4月2日に株式を取得する。また、前田工繊は2月20日、株主が持っている同社株式17万株を分売すると発表した。東京証券取引所で立会外取引として行う。実施は3月6日から8日を予定。価格は実施日の前日終値を基準に決める。買い付けは顧客1人につき3千株
2012年2月20日
2012年2月19日
2012年2月18日
- 越前焼工業協同組合(越前町)は2月17日、越前市や越前町の窯元に依頼して作ったボルガライス専用の器を披露した。考案した9種類の器は、ボルガライスを提供する越前市内の十店舗に無償で提供。越前焼の販路拡大を狙って2011年12月、組合が両市町の八窯元に試作品の提供を呼び掛け、越前市で品評会を開催。9種類の器を選出した
- トビラをヒラクー福井・新経済人 ささはら(あわら市)笹原博之社長/大手通販サイトのインナー部門で、有名店と肩を並べ売上トップ10の常連となっている下着、肌着の専門店「すててこねっと」を運営する。アイテム数の多さとページ作りの工夫が評価を得て、経営に苦しんでいた衣料品販売の家業を、6年で年商2億5千万円にまで立て直した。夢は日本の下着販売の一角を担うこと。と話し、さらなる拡大路線を突き進む
- 松栄建設(坂井市)はこのほど、住宅用の冷暖房空調システムを独自開発した。地熱とヒートポンプを用いて蓄熱材を加熱したり冷却し、空気を家全体に循環させることで冷暖房の省電力化を実現する。同社によると、これまで地熱と蓄熱材を活用した個人住宅用のシステムはほとんどなく、安定した性能と初期コスト低減もアピールしている
2012年2月17日
2012年2月16日
- 秋吉グループ本部(福井市)は福井市に新工場を建設する。2012年2月下旬に着工し、12月に完成。2013年2月に本格稼働する計画だ。土地代を含む総投資額は約20億円を見込んでいる。福井県内の5カ所の工場で行っている焼き鳥の加工を新工場に集約し、生産と物流を効率化する。本社も新工場に移転する
- ゲンキー(坂井市)は本社がある福井県坂井市と、愛知県大口町の物流センターの拡張に着手する。2012年春から中国で生産し、国内に輸入するプライベートブランドの販売が始まり、既存の設備では手狭になるためで、急拡大が続く店舗網への配送力を高める
- ふくい美味探訪 王将(福井市)2代目谷口哲英さん/釜飯ー奥越産コシヒカリと厳選した具材に、「釜だれ」と呼ばれるだしを入れて炊く。王将では、だしも炊き方も創業当時から58年間変わっていない。名古屋の老舗、山本屋総本家で修業した煮込うどんも人気の一つ。谷口さんは、「釜飯も煮込みうどんも、受け継いできた味だから変えたくないし、変えることもできない」と、言い切った
2012年2月15日
- 福井コンピューター(福井市)は2月14日の取締役会で、主力である建築CAD部門と土木測量CAD部門の本体からの分割、子会社化を検討することを決めた。公共投資が低調する中、各事業の独立採算意識の向上や権限委譲の推進で、責任体制の明確化を図り、競争力を高めるのが狙い
- 福井県経済界訪問団として台湾を訪れている福井県経団連は、2月14日、日本と技術交流を進めている民間組織「台日産業技術合作促進会」と業務協力に関する覚書の締結調印を行った。福井県経団連として海外団体との締結は初めて。締結に伴い今後、中国への玄関口とされている台湾の企業と福井県内企業の連携を深めていく
- 独立行政法人・中小企業基盤整備機構北陸支部(金沢市)や越前市は、伝統工芸など地域資源を生かした商品の製作・販売を越前市中心市街地の空き店舗で展開する起業家を募集している。地元産業の活性化とまちなかのにぎわい創出を目指し、関係機関がタイアップする試み。5事業者程度を2月29日まで募集している
- 福井コンピューター(福井市)は2月14日、持ち株会社制への移行を検討すると発表した。ソフト開発事業を建築系と土木測量系のCADの2つの会社に分ける。独立採算制にしてコスト意識を高めることで、各分野の専門ソフト会社との競争力を高めることを狙う
- 真名鶴酒造(大野市)は、秘蔵の大吟醸酒と蒔絵を施したデカンタ、グラスを組み合わせた「酒造秘蔵特別限定大吟醸」を2月20日から、1セット52万5千円(税込み)で予約販売する。8セット限定。大吟醸酒は1998酒造年に山田錦の特別米で造り、その年の福井県杜氏きき酒会で最高点を取得。その後13年間熟成させたことで、さらに力強い香りと重厚でまろやかな味わいになっているという
2012年2月14日
- 帝国データーバンク福井支店(福井市)が2月13日まとめた、全国の社長分析調査によると、2011年の10万人当たりの社長輩出数は、福井県が都道府県別で30年連続1位となった。同支店は福井に社長が多い理由を「大都市から離れている一方、眼鏡など外部依存の低い地域産業を次世代に継承する環境が整っているため」とみている。福井の人口10万人当たりの社長輩出数は1754人と一年前の調査より2人増えた
- 福井コンピューター(福井市)はこのほど、工事現場にいながら、図面のデーターに変更を加えられるシステム「XYCLONE(サイクロン)」を開発した。2月21日に発売する。測量データーの入力や設計図とその照合がその場でできるため、作業の制度を高め、時間短縮にもつながる。価格は36万7500円
- 北陸に本店を置く地方銀行6行の2011年4月~12月期決算が2月13日出そろった。不良債権処理費用が予想を下回り、4行が経常増益を確保した。預金利息の低下で資金調達コストが下がり、貸出金や有価証券運用による資金利益も下げ止まってきた。ただ円高や欧州債務問題が地域経済の回復に水を差す懸念もあり、各行は2012年3月期の業績予想を据え置いた
- 兵左衛門(小浜市)で、卒業のシーズンを前に名前入り箸の製造がピークを迎えている。十年前から受け付けており、卒業の記念として福井県内外の小学校から注文が届いている。デザインや長さも多様で、価格は一膳三千円前後。数にもよるが、注文して1週間から10日ほどでお届できると思います。と話している
- 福井県商工会連合会が、商工認証システム制度で2月13日、新たに35事業者が認定された。A認証4社、B認証31社
- 福井県と台湾との産業分野などでの連携を深めようと、西川一誠知事は2月13日、台湾を訪問した。2月15日まで3日間の日程で、台湾政府首脳らとの懇談を通じて、福井をトップセールスする。初日は台湾・桃園県内に建築中の日華化学(福井市)の新工場を視察したほか、新竹県の政府も訪問した。2月14日には台湾政府首脳との面談や、現地の高校を訪問しての教育旅行の福井への誘致について売り込む予定
- 帝国データーバンク福井支店(福井市)が、2月13日公表した2011年社長分析調査によると、人口10万人当たりの社長輩出数は福井県が1754人で全国1位となり、調査を開始した1982年以降30年連続でトップとなった。福井県が長年トップを維持する背景として、同支店は眼鏡枠製造やポリエステル長繊維織物など国内で高いシェアを誇る地場産業の存在を指摘。「働き口の多い大都市圏から距離がある一方、古くから独自の地域産業興を興し、それを継承する環境が整っている」と分析関している
- イチ押し戦略ーふくい企業の挑戦 南条織物(南越前町)/和室を彩る畳の縁の専門メーカー。軽くて丈夫、汚れにくいといった畳縁の特性を生かし、雑貨や手芸素材など新たな用途の開発を進めている。2011年秋には国内大手のアパレルメーカーが、同社の畳縁を縫い合わせた商品を限定発売するなど注目が集まっている。2010年秋から手芸用の反物や、必要なだけ裁断して組み合わせた手作りバックキットなどを売り出した
- 越前焼の20窯元の作品を集めた展示会「越前の心Heart Of Echizen」が2月10日まで、アメリカマサチューセッツ州のブリッジウオーター大学で開かれた。3月にはワシントン州シアトルのデザインセンターで開催。10月まで米国内計5会場を巡回し、伝統的な技法で作った逸品55点を紹介する
- 福井県商工会議所連合や福井県経団連による福井県経済界台湾訪問団は2月13日現地入りし、台湾北部にある新竹工業園区(サイエンスパーク)や台湾の研究機関「工業技術研究院」などを視察した。同研究院では名誉団長の西川知事が蔡清彦董事長とトップ会談し、今秋に予定している県内企業と台湾企業の技術商談会開催に向け、協力することを確認した
- 福井県商工連合会(福井市)2月13日、経営革新に取り組む企業の経営力などを審査する「商工認証システム制度」で、2011年度は過去最多となる35社を認証した。このうち、組織のあるべき姿と提供すべき価値を戦略的に考え行動している「A」が4社、「B」は31社だった
2012年2月12日
- 福井県酒造組合によると2010酒造年度(2010年7月~2011年6月)に日本酒を輸出した蔵元は14と加盟蔵元(35)の四割に達した。福島第一原発事故に伴う各国の輸出規制で年度後半は落ち込んだ(同組合)という逆風もあったが、前年比で34.5%の伸び率だ。福井県は2009年に香港、上海で蔵元と現地バイヤーとの商談会を開催したが、今後は欧米などへの販売ルートも紹介したいと、蔵元の熱意を支援する考え
- 福井県が2007年度に創設した独自の登録制度「ふくい女性活躍支援企業」の登録企業が順調に伸びている。2月10日現在で、登録企業は67社に上っており、福井県は「企業で女性が活躍する環境づくりに関心が高まってきている証拠」と手応えを感じている。登録制度は「共働き率が全国で1位だが、女性管理職の割合は全国ワースト1位」という福井の現実を踏まえて創設された。女性が活躍する職場環境整備に取り組む企業の登録制度を設けることで、女性の能力を発揮しやすい社会環境を構築することなども目的としている
2012年2月11日
- タイヤ関連機械メーカーの小野谷機工(越前市)が、交換スピードをアップさせた建設車両タイヤ交換機を開発し、3月末から発売する。新しい交換機は油圧ユニットを採用し、交換スピードを八年前に発売した製品に比べて約1.5倍早くした。タイヤショップや運送会社を対象に、ユーザーの拡大を目指す
- 福井銀行(福井市)は2月10日の取締役会で、自己株式の取得を決めた。取得するのは普通株で、設定した上限は百万株。自己株式を除く発行済み株式数の0.4%に当たる。取得価格の上限は三億円。取得期間は2月13日~29日
- 福井県は、全国で初めて実施した「企業の合計特殊子宝率(企業子宝率)」の調査結果を発表した。働きながら子育てをする人を支援する企業の指数とされ、調査結果からは、従業員が少なく、社内での十分なコミニュケーション、人間関係の構築ができる企業が優れているという状況が浮かび上がった。福井県は「特殊出生率と企業子宝率は相関性が高い」として、特殊出生率をベースに独自の基準を設定。企業子宝率が2.00を超えた七企業を子育てモデル企業に認定した
- 会社に入ってから定年退職までに何人の子供が持てるかを指標化した「企業の合計特殊子宝率」(企業子宝率)の調査結果を、福井県が2月10日発表した。福井県は、今回の調査で2.0を超えた7社を「子育てモデル企業」に認定する。子育てしやすい企業が福井県内に多いことを指標で明らかにし、企業のPRにも役立てばと、福井県が調査を企画した。調査の結果、上位の7社は従業員50人未満の小規模企業だった
- トビラをヒラク福井・新経済人 とば屋酢店(小浜市)13代目中野貴之さん/創業300年を超える伝統の仕込み法を守り続けている。商品開発する上で、お客さんの正直な意見は重要な要素。受け継がれた食文化を守りつつ、時代に合った新しい味もまた追求していきたいと語る
- 「元気なふくいの水田農業」推進大会は2月10日、福井県立大学交流センター(永平寺町)で開かれた。パネルディスカッションで農業生産法人の代表らが自らの取り組みを紹介しながら、6次産業化を中心に農業経営のあり方について理解を深めた。また東京大学の鈴木宣弘教授が「TPP(環太平洋連携協定)と日本農業」と題して講演した
- タイヤ関連機器製造の小野谷機工(越前市)は、建設車両用タイヤ脱着機の新製品を開発し、2月10日発表した。使用パーツを見直すことで旧型機と比べてパワーを大幅に向上させ、これまで脱着が不可能だったさび付きの激しいタイヤでも取り外すこができる。3月1日から販売する
- 若狭町の民宿で仕事を体験する「若女将インターン」に参加した県外の大学生のリポートがこのほどまとまった。ホームページをもっと活用するなどの集客法や改善点が提案され、町は今後の施策に生かしたいとしている。インターンは若狭町がNPO法人ふるさと回帰支援センター(東京都)の事業を活用して、2011年8月に初めて実施した
- 大野市坂谷地区の住民たちでつくる農産物加工グループが2月10日、そば粉とひまわり油を使ったステックタイプの焼き菓子を発表した。グループの商品化第1弾で「MYA(みゃー)のそばっつぇる」と命名。メンバーは、素材の風味や香ばしさを楽しんでほしい。と話している
2012年2月10日
- 経済産業省の「中小企業IT経営力大賞2012」が2月8日発表され、福井県から金属加工の西村金属(鯖江市)が優秀賞に選ばれた。同大賞では経済大臣賞3件、優秀賞は10件選ばれた
- 第5回アグリフードEXPO大阪2012(大阪市)は、2月14日、15日にアジア太平洋トレードセンターで開かれる。福井県から6業者が出展し県産品をアピールする
- 工芸ルネッサンス・プロジェクト「フューチャートラディションWAO」展示販売会の第1弾が2月10日、ニューヨークで始まる。福井県から福井県間伐材活用協同組合など5つの団体・個人が出品し、工芸品の市場開拓など新たな可能性を探る。同プロジェクトは経済産業省「クール・ジャパン戦略推進事業」の一環として実施
- メープル・ハニー(福井市)喫茶店経営・雑貨販売 は、米五(福井市)みそ製造販売の、みそを使った「越前こうじ味噌プリン」を商品化し、2月25日から販売を始める。クリームチーズのような濃厚な味わいで、後口にみその風味や塩味が広がる。「プリン生地の味をしっかり味わってほしい」と、カラメルソースを入れていないのも特徴
- 越前市のB級グルメ「ボルガライス」が、ラーメンに姿を変えて登場する。食品を通して丹南地域の活性化に貢献しようと、南越前町の北陸自動車道上り腺の南条サービスエリアにあるフードコーナー(三谷商事経営)が、2月13日午前11時から販売する
- 鯖江市や鯖江商工会議所などでつくる「めがねのまち鯖江」元気再生協議会は、人気モデル梨花さんと鯖江製ファッションサングラスを共同開発した。所属するタレント事務所の関連会社(東京都)が公式ホームページで発売している。4月以降は東京のセレクトショップなど店頭でも販売する
- 鯖江市の眼鏡メーカー3社と人気モデルの梨花さんによるブランド「piau piau」の商品がオンラインショップで発売された。フレーム内側にsabaeのロゴを刻印。国内最大の眼鏡産地として、定評のある技術と品質にファッション性を加えた。梨花さんのオフィシャルオンラインショップで先行販売し、4月以降に各地で店頭販売の予定
- 越前市のご当地グルメ「ボルガライス」をアレンジした「ボルガラーメン」が新たに開発され、2月13日から北陸自動車道上り腺・南条サービスエリア(南越前町)で販売される。シオタ(越前市)と三谷商事(福井市)が協力し新しいご当地ラーメンを開発。ボルガラーメンは2月13日午前11時から販売開始
- 真名鶴酒造(大野市)は、1本50万円(税別)の日本酒を発売する。1999年の3つの新酒鑑評会で最高賞を受賞した大吟醸酒を熟成した古酒で、蒔絵を施した瓶にいれ、漆塗のグラス2個と飾り箱をセットにした。容量は1000ミリリットル、2月20日から予約を受け8セットを限定販売する。商品名は、酒造秘蔵特別限定大吟醸
- 北陸3県の機械メーカーが部品調達を見直す動きを加速している。中国や台湾などアジアから安価な部品を輸入し、生産コスト削減を図る狙いだ。原材料の鋼材価格が上げ止まりしてコスト増になる一方、超円高が続いて製品の輸出環境は依然厳しいまま。ユーロ安を背景に輸出を伸ばす欧州や、韓台勢などの追い上げもあり激化する競争に生き残りをかける
- 経済産業省は、「中小企業IT経営力大賞2012」の選考結果を発表した。北陸からは最優秀賞である大賞を受賞した小林製作所(石川県)など4社が選らばれた。優秀賞に選ばれた、吉花(石川県)西村金属(鯖江市)、特別賞を受賞したミズノマシナリー(富山県)
- 農業生産組合「上江ファーム」(坂井市)が、減農薬で育てた青大豆を使った豆腐や厚揚げなどのオリジナル商品を開発し、2月7日から販売を始めた。坂井市の農産物を使った新商品を開発しようと同組合が福井県内の豆腐店と協力し、2年の試行錯誤を経て商品化にこぎつけた。4月中句に、同組合の近くに直売所をオープンさせる予定
2012年2月9日
- 百年企業@北陸 山金工業(福井市)/創業は1912年山下真寛社長の曽祖父にあたる弥吉氏が、金庫の製作所を興した。その板金技術礎に、会社の歩む道を決めてきた。金庫の製造から転換しスチール家具の開発に力を注いだ。「ニーズを聞きながら、いかに学習して独自性を生かせるか。マーケット・インでありながらプロダクト・アウトをめざし、どこにもないものを作っていきたい」と力を込めた
- クラレ(東京都)と福井大学(福井市)は2月8日、水に溶けたレアメタルを短時間に大量に回収できる不織布を開発したと発表した。不織布の繊維表面でレアメタルのイオンを吸着する仕組みで、回収したいレアメタルの種類を選べる選択性を持たせて製造できる。数時間かかっていた回収時間も数十秒で済む。協業する回収装置メーカーを探し、1~2年後の実用化を目指す
- ふくい美味探訪 伊藤順和堂(大野市)いもきんつば/6代目伊藤武治社長は今から20年前「柔らかいお菓子が時代に合っているのでは」と、地元大野で栽培されていたサツマイモに着目し開発をスタート。秋から翌春までしか店に並ばない。週末にはたびたび行列ができる
- ユニー(愛知県稲沢市)のアピタ福井大和田店(福井市)は2月9日から、鮮魚コーナーにオープンキッチンを設けるなど食品売り場をリニューアルする。2011年のファッションゾーンで若い客層が増えたのにあわせ、食品売り場の約3分の1を改装し商品ラインアップも半数を入れ替える
- 東京インターナショナル・ギフトショー・春2012(東京都)2月8日~10日/に、越前和紙や木工指物など越前市内の伝統産業16社が出展した。自慢の逸品をバイヤーに売り込んでいる。地元の伝統産業を中心に商品の開発・改良や首都圏での販路拡大を支援する事業「東京えちぜん物語」の一環。また、東京えちぜん物語実行委は2月29日から試験販売を東京の百貨店などで開く
- 福井大学(福井市)は、2月8日化学メーカークラレ(東京都)と海水や工場廃液などから金属イオンを効率よく回収する不織布を共同開発したと発表した。ITや太陽光発電、蓄電池分野などで需要が増すレアメタルなどの効率的な回収が可能で、第3のパートナー企業を探し、1~2年以内の実用化を目指している
2012年2月8日
- 全日本製造業コマ大戦(横浜市)が開かれ、全国21チームが得意の技術を駆使して製作したコマの強さを競った。厳しい環境のなか、明るい話題で製造業を盛り上げたいと横浜の有志で構成する心技隊が企画したイベント。福井県からは西村金属(鯖江市)が得意素材である比重4.5のチタンにこだわり、軽くても負けない(ゾンビ1号)を製作。「チームおちむら金属」として参戦した
- 木田屋商店(浦安市)が、小浜市多田に結球レタスとリーフレタスを栽培する植物工場を開設する。2012年4月に着工し、来年4月から本格稼働を予定している。植物工場は日夜を通じて強い照明が必要なため電力コストが課題だったが、原発立地の周辺地域は電気料金に国の補助が受けられることから、小浜市への進出を決めた
- 中小企業と農林漁業者の連携を支援する農商工等連携事業計画として、北陸3県で4件を認定した。福井県からは国産大豆のみそを使った、うま味調味料を用いない有機みその加工品開発・販売が選ばれた。同事業計画ではこれまで34件が北陸で認定されている
- 田安鉄工(福井市)は一般消費者に間口を広げた金属製品の受注製作や修理、ウェブサイトを活用した営業により、県外の顧客が、8割という、広い商圏の獲得に成功している。従来の仕事はすべて顧客からの指示待ちだったが2004年ウェブサイトを開設。県外の顧客はあまり想定していなかったが、最初の注文は東京からだった
- 鯖江産の眼鏡を評価するsabaeサングラス・デザインコンペティションの審査会が2月7日鯖江市役所であった。鯖江商工会議所などで作る、(眼鏡のまち鯖江)元気再生協議会が、眼鏡関連企業の企画力向上を目指し2008年から開催。3回目の今回は、12社から計18点の応募があった
- 第73回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2012(東京都)2月8日~10日開催/に、和紙や打刃物などの伝統工芸を紹介するブース「越前ものがたり」を初出店する。越前市の伝統工芸の魅力を世界にPRし、販路拡大を目指す。東京越前ものがたり実行委員では、2009年度から東京での展示を実施。昨年までは新宿で開いていたが、今年は世界中からバイヤーが集まる同ショーへの出展を決めた
- 福井市や、福井大学(福井市)、塩ビ工業・環境協会(東京都)などの団体・企業が連携して、樹脂サッシの内窓がもたらす断熱効果などを探る実証実験を行った。内窓は、外窓よりも表面温度が平均2~3度高いデーターが得られ、省エネ効果などを分析した上で樹脂サッシの活用を推進していく考えだ
- 農林水産業の6次産業化を促進するため、生産者(加工含む)と加工・流通業者とのマッチングを図る「ふくいマート」が2月7日、福井商工会議所ビル(福井市)で開かれた。福井県が2006年度から開催しており、今回で10回目。農林水産物の生産者ら55団体が出展。6次産業化に関する相談コーナーも設けられた
- 福井大学(福井市)やフクビ化学工業(福井市)、福井市などは二重サッシの省エネ効果や快適性の実証実験に取り組んでいる。クリーンセンター(福井市)に設置したサッシで計測したデーターを基に、本県の地域特性と照らして効果を明らかにし、今夏までに成果を取りまとめる。調査の成果は9月に開かれる日本建築学会で発表する予定
- 福井県内の中小企業などでつくる福井コンソーシアムブランド開発協議会は、台所用品の統一ブランド「おいしいキッチン」の今春の新商品を開発、2月9日にふくい南青山291(東京都)で新商品発表会を開き、首都圏のバイヤーらに披露する。今回は同ブランド初となる食分野のフリーズドライ商品も登場する
- めがねのまち鯖江元気再生協議会は、2月7日第3回sabaeサングラス・デザインコンペティションの審査会を鯖江市役所で開き、優秀作5点を選んだ。コンペは眼鏡関連企業の企画力やデザイン性向上を目的に開催。市内企業12社から試作品18点が寄せられた
2012年2月7日
- 福井県 は、20012年2月3日中小企業新事業活動促進法に基づき、2件の経営革新計画を新たに承認したと発表した。計画実行にあたり低金利融資や税軽減などの支援を受けることができる。承認企業は・ランドマーク(福井市)村下建築(大野市)
- 福井県機械工業青年会(福井市)は、2012年2月18日ホテルフジタ福井(福井市)で創立55周年記念事業として「日本のモノづくり中小企業の海外発展の実情と5年後のモノづくり」をテーマにしたパネルディスカッションを開催する。参加者を募集している。パネルディスカッションは同日午後4時半から午後7時まで。参加は無料で、定員は200人
- 福井商工会議所(福井市)がまとめた県内企業の「海外進出動向および課題に関する調査」によると、すでに海外に進出している企業で生産をさらに強化するとの回答が57%と前年調査に比べ10ポイント以上増えているほか、現地販売を拡大するとの回答も大幅に伸びた。一方課題について、生産面で品質維持や有能な人材の確保が難しくなってるとの声が目立っている
- ignote(越前市)は、創設2011年1月モバイルアプリケーション開発販売会社で、立ち上げ間もないが、開発したソフトが相次いで全国規模のコンテストで入賞した。2011年3月、アメリカアップル社の多機能端末「アイパッド」向けアプリとして「むげんメモ」を発表した。2011年12月には、その年のアイフォン・アイパッドアプリを選ぶコンテストで上位から2番目の賞を獲得
- 鯖街道まちづくり連携協議会(小浜市・若狭町・滋賀県高島市)が、このほど3市町のサバずしを取り扱っている店を紹介するマップを作製した。2012年2月2日、3日の両日には名古屋市で観光物産キャンペーンを展開し、サバずしの販売を通じて鯖街道を発信した。作ったマップはA4判で、サバずしを販売している3市町の約40店を紹介しているほか、鯖街道やサバずしに関する説明も記載。2012年度内に約1万部が3市町の道の駅などに置かれる
- 福井県内のものづくり企業が、大手企業に出向き技術や製品を売り込む「ふくい新技術・新工法展示商談会」が2012年2月6日日立造船(大阪市)で開かれた。金属表面加工技術や板金加工技術を有する29社・機関が出展し、日立造船や関連会社の担当者に技術をアピールした
- 中小企業と農林漁業者が連携した新商品の開発などを支援する国の農商工等連携事業計画に福井県から、マルカワみそ(越前市)の事業計画が認定を受けた。県外では、ベルセゾンファーム(北海道)。福井県からの認定は5件目
- 鯖江市中心市街地の各店主が料理マナーや健康法などの専門知識を無料で指導する鯖江のまちゼミナールが、2012年2月10日から3月10日、各店舗で開かれる。鯖江おかみさん会は、受講者を募っている。38講座あり、41店が参加し店主らが講師を務める
- 坂井市内の伝統食や食文化を盛り込んで、市内の飲食店や旅館、計50店舗が提供しているオリジナルの膳「越前坂井うららの極味膳」が好評だ。各店では新たな顧客の獲得にもつながっている。2011年12月上句に提供を開始してから約2カ月で2271食を売上げ、販売累計は626万円に上る
- 福井の食材や郷土料理が、県外のレストランや飛行機の機内食などに続々と登場している。福井県産食材の販路拡大を目指し、福井県が力を入れている「地産外商」活動の成果だ。福井県は2011年5月の機構改革で、同課内に職員五人の地産外商推進グループを新設した。職員五人が手分けして東京や大阪、名古屋の飲食店などを直接訪問し、福井県産食材を売り込んでいる
- 福井県内のモノづくり技術などを県外の企業にPRする、ふくい新技術・新工法展示商談会in日立造船(大阪市)が2012年2月6日に行われ、同社の技術者らが来場した。商談会には切削加工・鋳造・鍛造や、表面処理加工などの分野で、福井県内から29の企業や大学研究機関が出展し、福井県内企業などの高い技術力をアピールした
- セーレン(福井市)は、2012年4月1日付で、病院向け医療情報システムの開発・販売を手掛ける100%子会社、セーレンシステムサービス(福井市)を吸収合併する。セーレンは医療関連事業を新たな成長分野と位置付け、システムサービスを本体の1部門とすることで入札時の信用力を高め、競争力向上を狙う
- 福井県は2012年2月6日、日立造船築港工場(大阪市)で福井県の中小企業などによる展示商談会を開いた。半導体製造装置など日立造船の精密機械部門を主な対象とし、金属加工や表面処理、検査システムなど福井県内企業24社と2大学、公的機関3機構がブース出展し、得意の技術や製品を売り込んだ
2012年2月6日
2012年2月5日
- 越前町漁業協同組合(丹生郡越前町)/季節限定の福井の名品「ミズベコの一夜干し」が越前町漁協の女性部が作っている。屋外で三十六~四十八時間寒風にさらし、冷凍にしたものを、遠火のガスこんろでじっくり焼く。表面が白からきつね色になったらできあがり。外はもちもち、中はほくほくで絶品。骨まで食べられる。販売先は福井市内の三店。ふくいの地魚情報館、もぎたて館、丹生膳野菜
- シャルマン(鯖江市)が加わる共同開発グループが、「第4回ものづくり日本大賞」で、特別賞を受賞した。金属アレルギーの不安が少ない、ニッケルフリー合金などの技術が高く評価された。世界初のニッケルフリー「超弾性チタン合金」(エクセレンスチタン)眼鏡枠に使われる形状記憶合金からニッケルをなくし、形状記憶性を保ったままでのしなやかなバネ性を実現した
2012年2月4日
- 第4回もづくり日本大賞(2005年創設総理大臣表彰制度)が、2月3日決定し 福井県関係では特別賞にシャルマン(鯖江市)を中心とした産学官チームが選ばれた。受賞内容は、世界初のニッケルを含まない超弾性チタン合金の開発や、チタン合金のレーザーを利用した微細接合技術開発など。これらの技術を用いた同社眼鏡枠は「従来にない掛け心地や型崩れしないといった差別化が図られ、国内外で高い評価を受けている」ことが受賞理由の一つとなった。表彰式は2月15日に、東京の政策研究大学院大学で行われる
- 越前坂井 うららの極味膳(坂井市)は坂井市の食材を使った膳料理を市内50店舗が提供している。販売が2011年末で2カ月がたったが販売数は2271膳、売上げは約626万円で、事業を展開する坂井市商工会は、「滑り出しとしてはまずまず」とし、テレビ番組放映などさらなるPRに力を入れ、食通したまちづくりを進めていく
- セーレン(福井市)は、2月3日、100%子会社で医療情報システムソフトウエア開発販売などのセーレンシステムサービス(福井市)を、4月1日付で吸収合併すると発表した。また2月6日から2月24日までの間に、50万株を上限に自己株式を取得する。取得株の上限は2億3千万円
- ウォンツ(鯖江市)は、パソコン教材、ホームページ作成など事業ごとに組織を再編成する。各事業を独立採算制とし、社員の専門性を高めて、競争力のある製品の開発につなげる。2月6日から新体制に移行する。ウォンツは当面これまでの事業を続けるが、福祉などの新分野にも進出する計画だ
- 大江戸温泉物語(東京都)は2012年2月8日、県内初で、北陸3館目となる「大江戸温泉物語 あわら」(あわら市)芦原温泉にオープンする。2010年に閉館した「芦原岡本ホテル」を大規模改修し、大衆演劇や、縁日コーナー、カラオケなどが楽しめる「あわら小町」を新設。「芦原温泉は東尋坊や永平寺など魅力的な観光地の多いエリア。お客さまが楽しめる旅館を低価格、高品質で提供していきたい」と話している
- 越前ブランドプロダクツ(越前市)を越前市の打ち刃物や刃物鋼の製造業者が、越前打刃物の新商品の開発や海外への販路開拓を目指す事業体として立ち上げた。2011年夏に解散した「エチゼン・ジャパン・ナイフ・コンソーシアム」の取り組みを継承。統一ブランドの商品開発などを強化し、産地活性化につなげる。2月6日からパリでイベント開くほか見本市などにも積極的に出店し、世界に発信していく考えだ
- シャルマン(鯖江市)の眼鏡メーカー技術者らが2月3日国の「ものづくり日本大賞特別賞」を受賞した。国内産業の発展に貢献した製造技術者に与えられる栄誉で、眼鏡業界からの受賞は全国で初めて。経済産業省など四省が、連携し、隔年で実施する内閣総理大臣表彰制度で、今回で四回目。国内で従来にない製品や生産技術を開発、実現化した個人や団体を対象としており、同社の技術者ら九人が受賞した
- 大江戸温泉物語(東京都)があわら市二面で「大江戸温泉物語あわら」が完成し、2月3日報道陣や地元関係者らに公開された。2月8日にオープンする。2010年閉館した芦原岡本ホテルの施設を買い取って改修し、一泊二日が大人四人で一室利用の場合いつでも六千七百円の低料金、連日の大衆演劇上演、日帰り入浴可能、などが売りとなっている「低料金は温泉の入門編として親しんでもらうため。気軽に利用してもらい、地元の活性化にも貢献できれば」と話していた
- シャルマン(鯖江市)は2月3日同社の眼鏡枠「ラインアート」の技術を開発した、同社や福井県などからなるチームが、経済産業省など四省が主催する「ものづくり日本大賞」を受賞したと発表した。チタンを含む形状記憶合金の開発と溶接・加工技術確立が評価された。ものづくり日本大賞は2005年に設立された総理大臣表彰制度で、ものづくりに大きな貢献をした技術者を選び、2年に1度表彰している
- シャルマン(鯖江市)を中心とした技術グループが、20012年2月3日「ものづくり日本大賞」の特別賞を受賞した。フレーム用に、ニッケルを含まない超弾性チタン合金(エクセレンスチタン)を開発したことなどが評価された。「ものづくり日本大賞」は経済産業省、文部科学省、厚生労働省、国土交通省など4省が主催している
2012年2月3日
- 濱の四季(小浜市)で2月2日「濱のかあちゃん健やか・健康バイキング」が始まった。2月7日の「ふるさとの日」に合わせて毎年実施している。今年は「健康で強い体と頭脳を育むメニュー」とゆうテーマに沿った料理で期間中は料理を入れ替え、約60品を並べる。料金は大人(中学生以上)1580円、小学生980円で、以下年齢に応じて割引がある
- SHINDO(あわら市)の新道忠志社長が、中国・汕頭市から名誉市民の称号を授与された。現地に根ざした企業活動を長年に渡り継続してきたことが評価されたもので、同市での日本人への授与は初めて。2011年10月に称号証書と記念鍵が贈られた。新道社長は「これからも現地社員に愛着を持ってもらえるよう、情報を共有しながら取り組んでいきたい」と話している
- レザボアヘアメイク(福井市)は、水分と空気酸化の働きを活用し、パーマ処理の時間を大幅に短縮できる技術を全店で導入した。「寝ぐせの原理と同じで、負担を少なくパーマを定着させることにより、従来よりパーマのもちが3割ほど良くなる」と説明。パーマがかかりやすくなるので、大きめのロッドを使った流行のカールスタイルも作りやすいという
- 北陸に本店を置く地方銀行(富山県 石川県 福井県)が、大雪被害を受けた中小企業や、個人への支援策を相次ぎ打ち出している。中小企業の経営への大雪の影響は、工場や設備が直接被害を受けた場合や、交通網の乱れで部品の仕入れが滞った場合の関節被害も想定される。優遇金利で運転・設備投資金を貸し出す商品などを提案する
2012年2月2日
- 福井県経営品質賞委員会(福井市) 2011年度経営品質賞の最高賞の知事賞に、自動車販売、修理などのカワムラモータースが輝いた。表彰制度が始まった1999年度以降、嶺南企業の知事賞は初めて。同委員会では「提案力やサービス力、実行力を着実に強化させ、進化している」とコメントした。表彰式は、3月16日にユアーズホテルフクイ(福井市)で行われる予定
- 日華化学(福井市)は2月1日研究開発の機能別に分かれていた化学部門の組織を製品ごとに5事業部に再編成した。各事業部が海外も含めて戦略立案や事業推進を指揮ことで、機動力を高めるとともに部門採算を明確にする
- アオッサ(福井市)で2月4日「2012ショコラバザール291」が開かれる。県内洋菓子店10店で同イベント実行委員会を組織し企画。「県内全域から洋菓子店が集まるまたとない機会。好みの店を見つけに来てもらいたい、まちなかの活性化にもつなげたい」と話している
- はちみつ屋(坂井市)は2009年はちみつの魅力を知ってもらおうと、オープンした。はちみつは、花の種類によって色や透明度、風味がまるでちがう。店では全種類の試食ができ「全部味わってお好みの一品を見つけてほしいから」とのこと、はちみつ入りのソフトクリームやプリンも販売している
- ユアーズホテルフクイ(福井市)の総料理長の提案で、越前町の陶芸家がオーダーメイドで仕上げた洋食用の皿が完成した。越前焼工業協同組合(越前町)によると、和食用の食器をオーダーメイドで作ることは多いが、洋食用として作るのは珍しいという。同組合は「越前焼の用途が洋食にも広がるきっかけになれば」と話している
2012年2月1日
- 福井商工会議所(福井市)福井商工会議所は1月31日社内会議やイベント用の弁当をテーマにした会員ビジネス交流会を開いた。県内の弁当製造販売業者など35社が、こだわり弁当をアピールした
- 日本航空(JAL) 日本航空国際線の機内食に「This is a ボルガライス」。オムライスに豚カツを載せた越前市のB級グルメが2カ月間登場した。地域色の濃さに合致したことなどが理由。客室乗務員は外国人の乗客らに「福井県の名物です」と英語で説明、本県のワイルドなアピールにつながった
- 西部福井百貨店(福井市) 西部福井百貨店の店長に2月1日付で就任する豊田隆信氏が31日、新任あいさつのため塚田信治店長とともに福井新聞社を訪れ吉田真士社長と懇談した。豊田氏は「需要の変化に即応した商品をしっかりと提案していきたい」と抱負を述べた。ネット販売が台頭する中、「商品を手に取ってもらい、的確なアドバイスさせていただく。それが百貨店の良さ」と述べ強みを生かして営業力強化を目指す考え
- 福井県経営品質委員会(福井市)は1月31日卓越した経営に取り組む企業などを表彰した。知事賞には、自動車販売、修理などのカワムラモータース(本社美浜町河原市)が選ばれた。嶺南の企業が知事賞を受賞するのは初めて。同社は07年度に奨励賞09年に優秀賞を受賞している。「同社は2年沖に申請し、着実に経営レベルを向上させてきた。社員数が27人とゆう小規模企業では初の知事賞で、その取り組みは模範となりうる」と総括 表彰式は3月16日福井市のユアーズホテルフクイ
- あわら市観光協会エコ推進・会員拡大委員会(あわら市)が15軒の旅館から出たカニ殻を回収。ビニールハウスで乾燥させ粉砕した殻を畑にまく。今春から市内の農家3戸で実施し、福井県特産のトマト「越のルビー」などの栽培を検討しているカニ殻に含まれるキチン質や窒素、リン酸などが土壌に効果があるとされる
- 福井県観光振興課(福井市)は外国人観光客を温かく迎えるためのポイントまとめた冊子「外国人へのおもてなしハンドブック」を作成し、希望者に配布を始めた。海外からの観光客誘致を進めるなかで、各国の習慣やタブーなどの紹介も盛り込み、国際交流に興味のある人が手軽に学べる冊子に仕上げた
- 日華化学(福井市)2月1日付で人事異動を発表。新規育成事業とプロダクションの両部門を新設して五部門とした。新規育成事業部門には、特殊化学品本部とグループ研究センターを置く。化学部門も各部署・拠点を事業部別に1本化し、事業ごとに採算性の向上を図る。また、江守社長は新たに海外子会社四社の経営トップの各董事長を兼務する予定で、3月の各社の株主総会で正式決定する見通し
- 福井商工会議所(福井市)は1月31日会員事業所を対象としたビジネス交流会を開いた。テーマは、社内会議や商談用の弁当。県内の飲食店や弁当専門店など35事業者が、企業関係者に売り込んだ。「会議やイベントの弁当がいつも変わり映えしない」「新しい弁当を作ったのでPRしたい」など、双方の事業者のマッチングを図るのが狙い
- 厚生労働省福井労働局(福井市)は1月31日、昨年12月の県内雇用失業情勢を発表した。有効求人倍率は、前月より0.01ポイント上昇して1.11倍となり19カ月連続で全国トップを維持した。「依然として厳しい状況にあるが、持ち直している」との判断を据え置いた。全国の有効求人愛率は0.71倍にとどまっている。県内の有効求人数は前年同期比8.6%増の14543人、新規求人数は8.7%増の5170人

