[2012.09.07]フェア閉幕しました!

タイムリーに報告できなかったことをまずお詫びします。

設営から閉幕まで一気にいってしまいました。


フェアは初日の大雨でスタートしましたが、
何とか無事終了しました。

出展企業の皆様、お疲れ様でした。

来場者の皆様、ありがとうございました。

設営業者の方も迅速な対応、
ありがとうございました。

詳細結果は改めていたします。


[2012.09.04]会場設営がスタートしました

8月は1度も更新できず、
ついにフェア開催まであと2日と迫りました。

現場の担当者として、
最新の情報をこのブログで発信する心構えで
スタートしたつもりのはずが...

残り短い期間ですが、
できる限りの情報をお伝えします。

昨日から設営業者が入り、
いよいよ会場準備がスタートしました。

エントランスホールには、
出展ブースが既に並んでいます。
画像 031.jpg

ここは正面玄関前です。
画像 035.jpg

これが今回初めてオープンする
"マーケティングカフェ"の入口のトラスです。
画像 037.jpg

マーケティング情報満載のカフェですので、
来場の際にはお立ち寄りください。
コーヒーも用意しています。

明日は午後から出展業者の搬入があります。
夕方には会場準備も大方終了する予定です。


さて、セミナーですが、
当日の申し込みでもOKです。

ただ、7日の白田(はくた)講師のセミナーは空席も僅かとなりました。
こちらにつきましては、
できるだけ事前にお申込みください。

あとは天候だけが気掛かりです。

[2012.07.31]老舗企業に見る成功の条件

今日で7月も終わり。
日本は最も暑い時期にあたります。

ロンドンは熱いですが、
こちら日本はうだるように暑いです。

今朝もメダル獲得の話題でもちきりでしたが、
今の世の中はスポーツしか感動を呼べない・・・
いつかあるコメンテーターの発言がありました。

必ずしもそうではないとは思いますが、
かといってある意味、的を得てもいます。

最近では耳にしなくなったナショナリズム。
これだけグローバル化が進んだからこそ、
逆に一体感を求めているのかもしれません。

若年層にとってはどうなのでしょうか?

日本人の根底の部分には、
意識としてはまだまだ残っているのかもしれません。

ナショナリズムとは違いますが、
昨年の大震災後の「絆」などがまさに一体感なのでしょうか。


以前にも紹介しましたが、
日本が持つ独特の制度や価値観により、
諸外国に比べて圧倒的な数の老舗企業が存在し、
これらが社会や経済に大きな影響を与えています。

家制度、義を重んじる、伝統を大切にするからこそ、
多くの老舗企業が今もなお存在するのかもしれません。


フェアの基調講演の講師である横澤利昌氏が、
フロム8月号「老舗企業に見る成功の条件」と題して、
寄稿いただきました。
(※今回トップ記事で出展企業の株式会社カズマの紹介記事もありますのでご覧ください。)


そのなかで特徴ある家制度が、
長寿企業を作った
と述べられています。
 
また、三方よし「売り手良し、買い手良し、世間良し」は、
現代経営の従業員満足(ES)、顧客満足(CS)、社会貢献(CSR)にも
通じるとのことです。

今回のフロムの執筆の際には、
横澤氏から非常に内容の濃い、
またたくさんのデータを資料としていただきました。

誌面の都合により、一部しか掲載できないことは残念です。
この続きは是非、フェアでの基調講演をご聴講ください。

基調講演は9月6日(木)10時30分からです。

会場へお車でお越しの方で、
福井産業情報センターまでの道のりが分からない方は、
昨年のバックナンバー「ふくい元気企業フェアへ行こう!GO!)をご覧ください。


お待ちしています!


[2012.07.27]講演会・セミナー・求評会の参加者募集!!

今日は全国的に気温が高く、
猛暑日の地域も多いようです。

先ほどまで外出していましたが、
めまいがするくらい異常な暑さです。

当分、この暑さも続くようなので、
皆さんも水分をしっかり補給して、
熱中症対策に備えてください。

いよいよロンドンオリンピックが開幕します。
ロンドンはこの時期の平均気温は、
20℃を下回ることが多いようです。
それでも日中は30℃を超えることもあるとか。

今回、聖地ウェンブリーやウィンブルドン
それぞれの競技で使用されるらしいです。
正に聖地だけに、
決勝とかで日本人が立っている姿があると感動するでしょうね。

こちらもいよいよですが、
フェアの講演会とセミナー募集が本格的にスタートしました。
基調講演(老舗経営論)のほか、デザイン、グローバル化、
地域資源活用、マーケティング、技術関連・・・


今年度は2日間で6つのテーマについて、
経営者や専門の講師の方々にお話いただきます。

詳細はこちらまで。


また、前回紹介しました
7つのゾーンのからなる
出展企業76社と展示テーマを紹介します。

詳細はこちらまで。


皆さんがよくご存知の企業(お店)もあれば
名前は聞いたことがある、
看板を見た、ネットで見た・・・
今年も県内全域からお集まりいただきました。

週末は遠くロンドンに向かって熱い声援を送りましょう!

ファ開催まで40日をきりました!

[2012.07.20]ポスターができました!!

2週間ぶりの更新になります。

7月初めにはヒッグス粒子?の発見や
上野動物園のパンダの赤ちゃん誕生と、
久しぶりに明るい話題が続きました。

それが一転して、
パンダの赤ちゃんは残念な結果に。
大雨は九州地方を中心に多大な被害をもたらしました。
原発の再稼動に節電の問題、
教育現場は正に混乱しています。

さて、元気フェアの話題ですが、
やっとやっとでポスターができました。

画像 030.jpg


どうですか???
ちょっと反射して見えづらいです。

今年の7つのゾーニングを全面に出してます。

昨年まで2年間主役を務めた"おたまくん"♪♪♪ですが、
今年はちょっと休憩してもらいましょう。
                       / / /
でもしっかりポスター上部にはきらりと存在感★★★


そして正式のゾーニング名は決まりました。
ゾーニングの色を使って紹介します。

 飛躍する力

 老舗の伝統と革新

 環境へのやさしさ

 生活への提案

 新分野への挑戦

 福井こだわりフード

 地域資源の活用

  

  来週からはセミナーの募集も始まる予定です。
  夏休みも始まりますね。
  
  それでは暑さに注意してよい週末をお過ごしください。


[2012.07.05]基調講演決まる!!-続編-

前回お伝えしたとおり、
今年の基調講演は、
亜細亜大学 経営学部 名誉教授で、
ハリウッド大学院大学教授の 横澤利昌氏です。


「世界一受けたい経営学
飛躍へのヒントはニッポンの老舗企業にあり」

この講演テーマを見て、
お気付きになられた方もおられるでしょう。

横澤氏は以前、
毎週土曜日夜に放送されている、
日本テレビ系列の「世界一受けたい授業」で、
社会科の先生として出演しています。

「世界一古い会社は日本にあった!」「老舗力」
をテーマとしたお話しだったようです。

この他にもTV東京の「たけしのニッポンのミカタ」、
最近ではテレビ朝日の「報道ステーションSUNDAY」にも
出演されています。

また、経済誌にも「老舗」を特集に寄稿するなど、
老舗学の第一人者として活躍されています。

なぜ?今老舗なのか?

特にこの10年余りの間で、
横澤氏をはじめとした多くの学識者や専門家の方々が
著書や論文を発表しています。

また、新聞の連載や前述したテレビや雑誌など、
メディアの多くで取り上げられていることから、
その話題性の高さがうかがえます。

帝国データバンクでは、
「老舗企業」実態調査を実施しています。

この老舗ブームを
「老舗企業の研究
  100年企業に学ぶ革新と創造の連続」(生産性出版)
では、

情報化社会、環境の変化が加速化する中で、
企業の長期的な存続が困難になっている。

この厳しい環境下の中で、永年存続する「老舗企業」に学び
「継続すること」の意味を問い直しているとあります。

また、グローバル的な観点でも、
日本の老舗企業数が国際的に卓越しており、
長寿要因を日本の企業から学ぼうとしているようです。

日本独特の企業風土、家族制度、辛抱強い国民気質も、
事業継続の根底にあるのかもしれません。

基調講演では、
たくさんの老舗企業の事例を交えながら、
その経営哲学についてお話いただきます。

今月中旬にはHPからも申込みができるよう、
現在準備中です。

なお、FLOM8月号(7月25日発行)では、
横澤氏の老舗企業論を掲載
しますので、
こちらの方もご覧ください。

老舗を学ぶことは、
経営学はもちろんのこと、
歴史を知るという意味でも、
お薦めできます!


[2012.07.02]基調講演決まる!!

7月に入りました。
既に梅雨が明けたような青空。

例年のごとく時間が経過してから、
梅雨明け宣言となるのでしょうか。

さて、今年の基調講演ですが、
亜細亜大学 経営学部 名誉教授で、
ハリウッド大学院大学教授の 横澤利昌氏
に決定しました。

講演テーマは、
「世界一受けたい経営学
飛躍へのヒントはニッポンの老舗企業にあり」

フェア2012の基本テーマ、
「新分野へチャレンジ! 100年企業への飛躍!」に、
合致しています。

ここで横澤氏の経歴を紹介します。

1941年生まれで早稲田大学大学院商学研究科修士課程を修了。
1989年にはカナダ西部の名門大学、
ブリティッシュ・コロンビア大学の客員教授を務めました。

今年からはハリウッド大学院大学の教授に就任されています。
こちらでは老舗企業文化論を担当しておられます。

経営学、なかでも老舗経営学の第一人者として活躍されており、
多数の著書があります。

こちらがそのなかの一冊で、
横澤氏が序章と第2章を執筆、
また編者でもあります。


画像 書籍2.jpg

「老舗企業の研究
  100年企業に学ぶ革新と創造の連続」(生産性出版)

以前、金剛組を紹介しましたが、
それらはこの著書からのものでした。

ここには老舗企業の事例が数多く紹介されています。
皆さんよくご存知の大丸、越後屋(後の三越)、虎屋のほか、
勇心酒造の危機克服などは非常に感心させられるものです。

「老舗企業の伝統とは革新の持続」と言われていますが、
横澤氏によれば、老舗企業の経営者の多くは「革新」とは言わず、
「創意・工夫」と言うようです。

日々少しずつ変えていく、
日々の創意工夫の積み重ねが後々の革新へと結び付くとのこと。

また同書によれば、
老舗企業は変貌する力、
時代適応型の変革への意識が強いとのこと。

ここが、100年以上経営が続くポイントの一つなのでしょうか?

また、そのほかにも老舗企業の事業ドメインとコアコンピタンス、
マーケティングの視点での考察など、
非常に興味深い内容となっています。


次回もこの基調講演の話題を引き続きします。

[2012.06.25]ふくい南青山291で見つけた福井の逸品たち(その2)

前回に引き続き、南青山291で見つけた、
福井の自慢の商品をご紹介します。


前回、老舗企業を2社紹介しましたが、
今回もまず老舗から。

福井県の伝統工芸品「越前和ろうそく」を見つけました。

並べられているのは、(株)小大黒屋商店が作ったもの。 
kodaikokuya.JPG

和ろうそくがどんなものか、知らない人は多いようです。
私もそうでしたが・・・。

和ろうそくは、西洋ローソクにはない神秘的な美しさを醸し出します。
炎が大きく揺らぐのは大きな特長。
これには、古くから伝わる伝統技術が大きく関わっています。

仏壇の需要が年々減り、
インテリアとしての西洋ローソクが普及しつつあるなか、
同社では、首都圏をターゲットに新たな試みにも積極的に挑戦しています。

この取り組みは、今日発行の情報誌FLOM 7月号で紹介しています。
是非、ご覧ください。


では、ここから、嶺南企業を2社紹介します。

まずは、(株)名田庄商会
名田庄地区自慢の特産品である自然薯を中心に町おこしに取り組んでおり、
昨年度の出展に続き、今回もフェアに登場します。

摩りおろし冷凍自然薯という新商品開発にも取り組んでおり、
実現すると、
超貴重な自然薯が、料亭などで時期に関係なく口にすることができるようになるとのこと。
今後の同社にも注目です。

なお、昨年のフェアでは、消費モニター求評会にも参加しています。

求評会では、看板商品『名田庄漬』について消費者の声を聞きました。
natasyo.JPG

味は抜群との評価でしたが、
パッケージデザインの改良を求める声が多数あったそうです。

早速、名田庄商会は関係者と協力し、デザイン改良を進めることになりました。
既に新パッケージは出来上がっているようで、
まずは関西を中心に、売り出していくそうです。
元気企業フェアを事業に有効に活かしています
嬉しいですね。


次の嶺南企業は、(有)ホテルアーバンポート
ここも昨年度に引き続きの出展となります。
"御食国小浜"の地域振興、観光客誘致など、
小浜の魅力度向上につなげる活動に積極的で、
地元の高校や企業と連携して作ったレトルト食品、
『御食国カレー』(若狭牛・鯖)や『御食国拉麺』を好評発売中。
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1年前カレーを美味しくいただきました。
今年もお目にかかれるのを楽しみにしています。

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[2012.06.23]エゴイズム、レゴイズム

エゴイズムとレゴイズム
先々週の試合結果になりますが、
UEFA EUROでデンマークの前にいいところなく敗戦した試合結果を
オランダの地元紙が大きく皮肉った表現です。

とても面白い記事だったので、
今回はフェアから少し外れて書いてみます。

フットボールの世界では、
現オランダ代表はエゴの塊だと言われています。
要は個の能力で予選を通過しただけで、
組織としての戦術や連携がなく、
攻守が分断しているとの見解です。

このエゴですが、
日本語では自分勝手、わがままと訳されています。
日本人は協調性を大切にする国民性なので、
あまりいい印象の言葉ではないようです。

オランダ紙も悪い意味で皮肉っていますが
一般的な使われ方は日本ほどネガティブではないようです。

もう一方のレゴ。
LEGO...の方が愛着ありますか?

そう、あの玩具のブロックですが、
今回の記事でデンマークが発祥だと初めて知りました。

元々は1934年に木工玩具からスタートして、
その15年後にはプラスチックに変換。
第二次世界大戦後に大きな転換期を迎えたようです。

よく分からないのは北米やドイツ、イギリスにあるLEGO SHOPが、
お膝もとのコペンハーゲンにオープンしたのはたった2年前のこと。
工場がアメリカにあったことで、
北米にあるのは分かりますが・・・。

地元にはLEGOのテーマパークなるものもあるようです。
確かに日本にもこうしたキャラクターを用いた専用パークはありますね。

ただ企業としては数年前には経営危機を迎えるなど、
紆余曲折があったようです。

それでも子供から大人までが楽しむ玩具として、
この日本でもブランド力は強く、
ロングセラーとしての地位を確立しています。

ここで思い出すのは、
ベストセラーより、ロングセラーを

コピーライターの岩崎俊一さんの有名なキャッチコピーのひとつですが、
これだけ時代の移り変わりが加速すればするほど、
商品のライフサイクルが短くなればなるほど、
ロングセラーの価値はさらに高まるのでしょうか。

参考までに「日経トレンディ」の特集を!


私個人のロングセラーのイメージなら、
カップヌードル、柿の種、スーパーカブ、氷の世界ですか。
特にアルバム「氷の世界」は100週以上
オリコンチャートでトップ10に君臨するなど、
現代では考えられないモンスターアルバムです。

商品開発者は
ベストかロングのどちらをイメージするのでしょうか?

ところで皆さんの身の回りに、
ロングセラー商品ってどんなものがありますか?

今日は?思いのままに書いてしまいました。
週明けの南青山の続編をお楽しみに!


[2012.06.22]ふくい南青山291で見つけた福井の逸品たち(その1)

先日、県のアンテナショップ『ふくい南青山291』に行ってきました。

オープンから10年を経過する中で、来店客数・売上高は年々増加し、
昨年度は過去最高を記録したということです。
福井の魅力が認知されてきている証ですね。


291は、東京メトロの表参道駅から徒歩5分ほどのところにあります。
お洒落な佇まいです。
291gaikan.JPG

館内に入ると、食、繊維、和紙、打ち刃物、木工、陶器など、
豊富なジャンル毎に、福井の自慢の技術で作られた商品が並べられていました。

この中には、今年の元気企業フェアに出展する企業の商品も見られました。
ということで、2回に分け、紹介していきたいと思います。

まずは、お酢の老舗醸造元(株)とば屋酢店
ポン酢やすし酢、和風ドレッシングなどが並べられていました。
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独自の伝統製法を駆使し、県産コシヒカリともマッチして、
極上の味に仕上げているとば屋酢は、
300年もの創業歴を誇っています。
今年の元気企業フェアでは、「老舗」ゾーンで出展していただくことになりました。
楽しみです。


次に、ぐる~っと回って目にしたものは、
JAPANブランドの取り組みである越前打刃物
『Echizen Japan』のブランドで、産地メーカーなどが海外市場へ売り出す活動を行っています。
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元気企業フェアに出展する(有)龍泉刃物は、
高精度の特殊鋼に独自の鍛造技術を組み合わせた刃物を開発しました。
以前見たテレビ番組では、フランスの一流シェフも大絶賛していました。
抜群な切れ味と美しいデザインが大きな武器となっているようです。


"米五のみそ"でおなじみの(株)米五
米五さんの商品は、結構数多く並べられていて、
味噌漬けや、今ブームの塩こうじもありました。
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ここも天保時代創業の老舗
社長さんは、「将来の伝統を作るという気持ちで、
常に新しいものに挑戦していきたい」(以前の新聞記事)と、
積極的に事業に取り組んでおられます。

元気企業フェアでは、「老舗」ゾーンにおいて、
新商品を含めた様々な商品や、
同社の歴史・伝統について披露される予定です。


さて、他にも見つけた福井の逸品は、次回紹介します。



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