[アプリ開発イベント 第2弾]夏休み!アプリ開発だ!!アイデア出しだ!!!

先日の7月28日(火)に、アプリ開発イベントの第2弾、アイデア出しイベントin産業情報センターコワーキングスペース が開催されました。今回は中高生を主な対象として開催。夏休みということもあって、小中学生の家族連れや大学生・社会人のみなさんにご参加いただきました。参加していただいたみなさん、本当にありがとうございました!!

前回同様、メンター(先生)陣の紹介から入りました。今回は前回参加のメンターさんに加えて、webデザイナーの山森さん(上写真:左側)、最近では「ゴミわけるチャン」をリリースされた株式会社ignoteの中西さん(上写真:右側)にも加わっていただきました。特に今回は、女性の参加者が多く、唯一の女性メンターである山森さんがサポートしてくれたことで、参加者のみなさんも安心してイベントに集中できたのではないでしょうか。8月の開発イベントも今回のメンター陣が強力なサポートをしてくれます。心強いっ!!

メンター紹介後、オープンデータとウェアラブルデバイスの座学に入りました。小中学生のみなさんにとってはちょっとむずかしい内容だったかもしれませんが、一昨年の福井県が主催したWebアプリコンテスト(今年はオープンデータコンテストとして開催)で最優秀賞を獲得したLOCCIO上坂さんの「ツアーアテンダント」で実際の事例を元にしながら説明してもらったことで、イメージしやすかったのではないかなぁと思います。

ウェアラブルデバイスについては、前回同様、福井県からの実機(EPSON:Moverio)の提供により、実際に見て触っての体験をしてもらいました。中には、モベリオをかけながらアイデア出しをするツワモノも・・・。^^

加えて、メンターの中西さんが、xboxキネクトのプチ体験コーナーを企画してくださるなど、ただ座学で勉強するだけでなく、いろんな体験を通してIT技術と触れ合うイベントとなりました。

アイデア出しは、まず「歴史」というテーマで練習をしてから、「家族」をテーマに本番。ここでは、アプリになるかならないかは一旦横に置いておいて、直感でキーワードを紙に書き出します。

書き出していけばいくほど、どうしても筆はとまりがちになりますが、参加者のみなさんのアンケートの中にも「苦しかったけど楽しかった」「いままでの開発ではアイデア出しに困っていたが、(この手法だと)すらすら出てきた」という言葉をいただいたことからもわかるように、自分の中に秘めている素晴らしいアイデアの存在を体感していただき、その創出の過程にとても満足していただけたようでした。

つぎにグループ毎にメンター陣がつき、紙に書き出されたキーワードを組み合わせることで、なにかアプリを作れないか話し合いをしました。世の中で生まれている画期的なイノベーションも、それ自体が全く新しいものというよりは、なにかしら既存の組み合わせによって生み出されることも少なくなりません。思いもしなかったアイデアが、人間同士が対話することで、産声をあげるのです。

最後は出てきたアイデアを整理して発表です。みなさんそれぞれにいま世の中に存在していない新しい価値を見出してくれました。発表もさることながら、その後のメンター陣からのフィードバックも的確で、アイデアがもつ可能性を十分に引き立ててくれます。

次回の8月8−9日のイベントでは、いよいよ実際にプログラミングをしていきます。これまで2回のアイデア出しのイベントを通して、アプリのアイデアがどのように出てくるのか、その過程を体験していただきました。次回も初日の午前中にアイデア出しを行いますが、そこで出てきたアイデアをもとに「どうやってアプリにしていくのか?」という、つぎのステップを体験していただきます!

今回参加していただいたメンターのみなさんも全員参加予定です。充実したサポート環境の中で、自分の作りたいアプリをつくったり、アプリをつくる初体験をしていただいたりして、みなさんのこれからのアプリ開発になにかしらお役に立てる、楽しい企画にしていきたいと思います。どうぞ宜しくお願いします!

<参考>
■参加者の声(一部紹介)
 ・普段あまり使わない頭の部分をつかうことができたと思います。
 ・こんな短時間でたくさんのアイデアを出すことができるだとびっくりしました。
 ・学校とはちがって明るい雰囲気で考えられたのでアイディアがどんどんでてきました。
 ・先生役の人がプレンドリーだったので、緊張することなく楽しめました。

■次回、アプリ開発イベントについて
【日時】平成27年8月8日(土)・9日(日) 各日 9:00開始/17:00終了
【会場】国立大学法人 福井大学 文京キャンパス 工学系3号館 341M講義室
【対象】学生さん(小学生以上)から社会人の若手エンジニア・デザイナーの方
 ※初心者の方もバリバリの方もどちらも参加OKです!
 ※社会人の参加対象は、30歳前後までとさせていただきます。
 ※親子での参加もOKです!
 ※お車で福井大学にお越しの方は、1日につき100円(出入り自由)の駐車料金がかかります。
 ※ノートパソコン、筆記用具のほか、昼食をお持ちください。
 https://upgradefukui.doorkeeper.jp/events/27102

■ふくいソフトウェアコンペティション
 http://www.fisc.jp/fsc/

■オープンデータコンテスト
 http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/toukei-jouhou/opendata/opendatacontest.html

[アプリ開発イベント 第1弾] 会場満員で大盛り上がりに大感謝!!

ideason_0704.jpg

7月4日(土)@福井大学文京キャンパスで、アプリ開発のためのアイデア出しイベントを開催したところ、会場満員の大盛り上がりのイベントとなりました!!

今回のイベントは、アプリケーションソフトの開発の肝となる「アイデア」を生み出すための練習イベントで、来月8月8日、9日に開催されるアプリ開発イベントの前哨戦として開催し、大学生を中心として社会人から学生(中には小学生も!!)まで幅広い年齢層の方々にご参加いただきました。

イベントの大きな特徴としては、県内のIT技術者・デザイナーのみなさんにメンター役(先生)サポートしてもらえること。トップランナーで経験豊かなメンターたちに囲まれながら、アドバイスをもらったり、実際のお仕事の話を聞いたりする体験は、他のイベントにはめったにない貴重な機会です。

今回のアイデア出しでは、「ブレインライティング」という手法を採用しました。ブレインライティングは1枚の紙を5人~6人グループでまわし、短時間で大量のアイデアが出すのが特徴です。2分間で思いつくワードをなんでもいいので3つ記入し、それをどんどんとチーム内でまわしていきます。

IMG_3874.jpg
メンターが見守る中、参加者のみなさんは真剣にアイデア出し!!

「う~~~~~~~~~~ん!!!」

と唸りながらもアイデアを絞り出すみなさんの姿は、はたから見ると苦しそうなのですが、「もうちょっと時間がほしかった」「考えるのが疲れたけど楽しかった」「時間が限られた中でアイデアを次々と出していくというのが、想像上におもしろかった」(参加者アンケートより)といった具合に、実際に苦しみながらもそれを乗り越えたときは、大きな満足感を得られているようでした。

KIMG0012.JPG
絞りに絞ったアイデアは宝。
考えることの面白さは、自分の中では「考えきった」と思ったところからはじまるもの。だいたいは、その次の一歩にいい考え(アイデア)が出てきますよね。これはアプリ開発にかぎらず、すべてのことに共通することだと感じています。

アイデア出しをおこなったあとは、チーム内で2人1組で意見交換。それを何回かサイクルでまわします。「これとこれ組み合わせると面白いアプリになるんでない?」「こんな捉え方もあるよね~~~!!」そんな話し合いをしながら、徐々にアプリに近づいていきます。今回は3チームにわかれて、1チームにメンターが1人入り、最終的には6人グループになってアイデアをまとめて発表します。

IMG_3885.jpg
各グループ1人代表者を出し、アプリアイデアを発表します。
8月のアプリ開発イベントが控えているため、今回出てきたアイデアは現時点では公開しませんが、チームのみんなでわきあいあいとした雰囲気で楽みながら出しされた「光る」アイデアたちは、それぞれ無限の可能性の秘めたものでした。

7月28日(火)には、当センターのコワーキングスペースで、同じようなアイデア出しイベントが開催されます。ぜひ興味のある方は参加いただければと思います。参加者のみなさん、メンターのみなさん、ありがとうございました~^^

【イベント詳細】
 ■https://upgradefukui.doorkeeper.jp/events/27102
 ※サイトでのお申し込みは、今現在(7/8)定員いっぱいとなっておりますが、7月28日(火)の参加はまだ定員に空きがありますので、参加ご希望の方は、お電話かもしくはE-mailで、下記連絡先に「アプリ開発イベント参加希望です!!」っと、ご連絡くださいませ。

【関連イベント】
 ■ふくいソフトウェアコンペティション2015
 

【お問い合わせ先】
 910-0296 福井県坂井市丸岡町熊堂3-7-1-16
 (公財)ふくい産業支援センター 販路開拓支援部 担当:大西
 TEL:0776-67-7411 FAX:0776-67-7439 E-mail:ebiz-g@fisc.jp

[感謝] 6/22-23 ~田舎×インターネット×老舗 竹虎四代目への道~ 大盛況で幕を閉じました!!

IMG_0322.jpg
参加者に寄り添いながら、アツく語らう山岸社長@嶺北会場

高知県須崎市からはるばる福井までお越しいただいたのは、インターネット通販の「虎」こと、竹虎(株)山岸竹材店の山岸 義浩(やまぎし よしひろ)社長です。

竹虎さんは、創業明治27年(1894年)より続く竹材専業メーカーですが、インターネット通販で抜群の成果をあげられ、日本はもとより世界中で注目されている企業です。

山岸社長には、2年前にも当センターでご講演いただきましたが、今回も前回同様、嶺北嶺南あわせて約90名の前で、お話をしていただきました。

IMG_0329.jpg
座席はみるみるうちに前列から埋まっていきます!関心の高さが伺えます@嶺南会場

今回のテーマは、~田舎×インターネット×老舗 竹虎四代目への道~。老舗企業が、インターネット通販に乗り出し、苦悩する中から、どうやってそれを乗り越えていったかという話を皮切りに、これからの(特に地方企業の)インターネット通販についての「将来」をお話いただきました。

講演は、1894年より続くこれまでの竹虎開業ストーリーからはじまりました。

IMG_0137.jpg
遺書のために書いたという~田舎×インターネット×老舗 竹虎四代目への道~@嶺北会場

今年の4月に本を出版された山岸社長。

「最初の4ページに人生のすべてを写真として入れた。あなたなら、はじめの4ページ(はじめにの部分)に何を入れますか?」
という問いに、会場のみなさんの顔つきは一気に真剣になりました。

今でこそ、世界から注目される竹虎さんですが、インターネット通販をはじめたころは、まったく鳴かず飛ばず。最初の数年間の売上は、なんと数百円。

しかし、その苦しい時期を、毎日なにかしら変えていくことで、進化していくことで、乗り越えていきます。実体験に基づいた山岸社長の言葉には、圧倒的な説得力がありました。

IMG_0331.jpg
山岸社長の熱気に、会場も一体感を増していきます@嶺南会場

「これからの時代は、本物の時代ですよ。」

IT化が進み、誰でも、どこでも、商品を手に入れられるようになりました。そうなることで、その商品が本物なのか、はたまたニセモノなのかは、お客さまが手にして使うことで、商品の持っている魅力がすべて伝わってしまうことになりました。つまり、本物しか売れない時代になったのです。

IMG_0352.jpg
まさに地方福井県が参考にしないといけない!@嶺南会場

高知県と福井県は人口も同じような、よく似た地方の田舎です。その田舎を、地方を、どのように売っていけばよいのか?

まさにこれが、今回福井県に山岸社長をお呼びして、県内のインターネット通販を運営されている方々に一番聞いていただきたい内容でした。

IMG_0267.jpg
高知では、新築のお祝いとして、近所の人が新しいお風呂でうどんを食べるそうです・・・@嶺北会場

その中のひとつが、とにかく自分たちにしかできないことを全国に発信していくということ。

「言わないのは、ないのと同じです。」
という言葉は、鋭く刺さりました。自分が感じていること、自分が当たり前だと思っていることも、やはり伝えようとするから、相手に伝わるのですね。

IMG_0347.jpg
達筆!!@嶺南会場

「世に生を得るは事を成すにありし」
高知県の偉人、坂本竜馬の言葉として有名な言葉ですね。この世に生まれるのは、「大切な仕事」「自分にしかできない仕事」をするために生まれてきた、と。

山岸社長にとっては、自分にしかできない大切な仕事が竹の仕事だったということですね。わたしたちにとっての「自分にしかできない仕事」とは何なのでしょう・・・。

IMG_0343.jpg
アジア、アメリカ、ヨーロッパと世界から注目を受ける竹虎さん@嶺南会場

時に涙を流しながら、言葉に詰まりながら、ご自身が持っているすべての想いを観衆に伝えてくださる山岸社長。その情熱から、いかに普段竹に想いを寄せているかがよくわかります。

「2年前とほとんど話の内容は変わっていません。なぜなら、大切な部分は、いつまで経っても大切だからです」
とおっしゃるように、とにかく商人の基本を徹底されており、それこそが商売繁盛の一番の要因なんだろうなと感じました。小手先ではない、商人の本質をインターネット通販でも実践している山岸社長。素晴らしい講演でした。

今回のブログでは、実際の講演内容の10分の1、いや100分の1ほどの内容しかお伝えしていません。セミナー内容の詳細が気になる方は、ぜひお近くの講演会をチェックしていただき、これからの山岸社長の講演に足を運んでいただければと思います。

山岸社長講演会のスケジュールは、<コチラ>を御覧ください。

【交流会の部の様子】
IMG_0298.jpg

IMG_0366.jpg

IMG_0295.jpg

IMG_0307.jpg

今回のセミナーの中では、EC専門家派遣事業についての説明もありました。

EC専門家派遣事業についての詳細は、<コチラ>を御覧ください

【EC専門家派遣事業お問い合わせ】
福井県産業労働部 産業政策課
TEL : 0776-20-0537 FAX : 0776-20-0645
E-mail : sansei@pref.fukui.lg.jp

最後に、お忙しいところ当センターの講師を快く引き受けてくださった山岸社長、そして参加いただいた皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました!!

[6/22-23]販路拡大セミナー&交流会 ~田舎×インターネット×老舗 竹虎四代目への道~

taketora.PNG
前回講演の模様 2013.4

こんにちは。(公財)ふくい産業支援センター販路開拓支援部の大西です。

毎年開催されている販路拡大セミナーですが、今年は6月22日(月)・23日(火)の2日間、嶺北・嶺南会場の2会場で、竹虎(株)山岸竹材店の代表取締役 山岸義浩さんにご登壇いただき、ネットショップの「竹虎」のこれまでの取り組みを通して得られた、地方の企業がネット販売で成果を出すための考え方と実戦方法を語っていただきます。

 <嶺北会場>
 日時:平成27年 6月22日(月)14:00~17:00
 会場:福井県産業情報センタービル1F マルチホール
 定員:80名
 申込:お申込みはコチラ

 <嶺南会場>
 日時:平成27年 6月23日(火)13:00~16:00
 会場:福井県立若狭図書学習センター 講堂(小浜市南川町6-11)
 定員:50名
 申込:お申込みはコチラ

 <参加費>
 500円 ※交流会の参加・不参加に関わらず。


▼ 「大」好評を得た2年前の講演
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、山岸さんには2年前の春にも当センターのネット通販・取引支援センターの開所記念セミナーでご登壇いただきました。参加者のアンケート結果では、97%の方が満足とお答えいただく(134人中131人)ほど、大大大好評のセミナーでした。

私は当時のセミナー担当ではなかったので、山岸さんのことは存じ上げておりませんでしたが、アンケート結果や参加者の皆様からいただいたコメントから、その素晴らしさがひしひしと伝わってきます。

 ●ネットショップ上の技術的なことよりも今回のセミナーのような考え方の方が重要だと思います。
 ●話の内容が、実例的で分かりやすく、難しい言葉を使わないのが良かったです。情熱が感じられるのが何よりでした。
 ●なんとなく来たセミナーだったのですが、今の私にいちばん足りていない情熱をいただけたような気がします。ありがとうございました。
 ●実体験と、熱意のこもった山岸さんの信念は十分伝わってきました
 ●自分に重なる部分も多くあり、この路線で間違いない、また、これを取り入れようと即実践していく課題が見つかりました。
 ●土佐弁を初めて聞いたけど、とっても親しみやすく、お話が耳に入ってきやすかった。力強いお話で分かりやすかった。自分の所にどうやって落とし込むか!!
 ●実結のある竹虎さんのお話、とても心にひびきました。ありがとうございました。
 ●自分でも変わりたい。夢を見続けたい気持ちを再確認できました。
 ●感謝の気持ち、素直さなど共感できるところがたくさんありました。これからの仕事をする上でとても勉強になりました。
 前回セミナーのアンケート結果:コメント欄(一部紹介)

▼ 山岸さんの体験を共有する
taketora_1.jpg
県内書店にもバッチリ並んでおります!!早速購入しました。
その山岸さんが、今年の4月に「田舎×インターネット×老舗 竹虎四代目への道」という本を執筆されました。本(裏面)の帯には、

創業明治27年という歴史ある竹屋の四代目として生まれ、家業を継いではみたものの、仕事は面白くなくて、誰にも相手にされません。環境の激変により落ちていく会社の業績、真っ暗闇の中、いよいよ倒産という覚悟を決めた時に一筋の光がさしました。

とあります。あんなにキラキラ輝いて人間的魅力溢れる山岸さんでも、苦しい辛い時期があったのか・・・。そのようなご経験をされ、乗り越えられたからこそ、山岸さんはこんなに人を惹きつけて止まないのでしょう。


▼ 高知県から来られる山岸さんのアッツアツの「情熱」を、いっしょに体感しませんか?
taketora_2.jpg
もちろん担当としても予習をしっかり致します!!
「いまあるサービス・商品をもっと多くの人に使ってもらい、喜んでもらいたい!」
「地方(福井県)から全国に展開するにはどうしたらよいのか?」
「抱える悩みを、山岸さんに聞いてほしい・・・」

このような悩みや希望をお持ちの方は、ぜひ今回のセミナーに参加いただき、ネット通販におけるノウハウはもちろんのこと、山岸さんの「情熱」を実際に体験していただければと思います。セミナーの後には、交流会を開催致しますので、日頃の悩みやこれからのアイデアについて、山岸さんと直接お話ししていただければと思います。私も担当として、皆様といっしょに学んでいきます!!

▼ 各会場の申込はこちらから
6/22(坂井市会場) https://hanrokakudai.doorkeeper.jp/events/25800
6/23(小浜市会場) https://hanrokakudai.doorkeeper.jp/events/25802

[SPAJAM2015]北陸予選開催、 集え!!めがねミュージアム@鯖江

pic_0514.jpg
@産業情報センター資料室

スマートフォンアプリのクリエイターを対象に、ハッカソン形式で国内最高峰を目指す競技会「SPAJAM2015」が、今年の7月に埼玉県のホテルヘリテイジ~四季の湯温泉~で開催されます。「SPA」がつくだけあって、温泉でハッカソンするわけですね・・・なんと魅力的な。

しかもですよ。宿泊、食事、イベント参加等の費用は主催者からのご提供!(素晴らしいっ!!)かつ、豪華特典!!

pic_0514_2.jpg
SPAJAM2015ホームページより

し、しりこんばれーすぺしゃるつあー!!!?最優秀賞には、その他にもグローバルハッカソンソウルへの招待、Adobe Creative Cloudコンプリートプラン個人版1年分プレゼント、お楽しみ賞品各種、iTunesカード / Google playカード、グッズ満載お楽しみ袋・・・すごい特典になっております。

このなんとも贅沢極まりないSPAJAM2015の本戦に進むためには、各地の予選会を勝ち抜く必要があります。その予選会ですが、全国8ヶ所で行い、北陸予選はなんと福井県鯖江市で開催します!!


「SPAJAM2015」北陸予選開催!~アプリクリエータの最高峰を目指すハッカソンでシリコンバレーを狙え!
<イベント詳細>
日時:2015年5月30日(土) 10:00 ~ 5月31日(日) 18:00
会場:めがねミュージアム 2F 大会議室(福井県鯖江市新横江2-3-4)
定員:10チームまで
参加費:無料
※予選会の申し込みはコチラ https://atnd.org/events/66193


こちらも参加費は無料です。北陸予選会のお申し込みは、公式サイト応募フォームより行うようです。ATNDでの参加表明のみでは、正式な参加申し込みにならないそうなのでご注意ください。

これは、見逃せないイベントになりそうです!!是非、参加してみてはいかがでしょうか!^^

[感謝]県内初開催のInternational Space Apps Challenge(宇宙ハッカソン)が無事終了しました!

11150849_902347396471164_8062528344968463037_n.jpg

先日の4月11日(土)~12(日)にかけて、産業情報センター会議室・コワーキングスペースで、International Space Apps Challenge(以下ISAC 通称:宇宙ハッカソン)が開催されました。ハッカソン初心者から常連者まで、県内外含めて11名の方にご参加いただきました。以下、当日のイベントの様子を写真などで簡単にレポートします。

まず、今回で3回目となる宇宙ハッカソンですが、特徴はなんといってもNASAが主催している世界規模のイベントだということ。今年は世界の主要都市147ヶ所で同時開催され、およそ1万2千人程度が参加されたようです。892作品が制作されました(公式サイトのトップページにカウントされています)。

日本では、東京に加え、福島県、鹿児島県、山口県、そして福井県が会場となって開催されました。

宇宙ハッカソンでは、NASAやJAXAが公開している宇宙に関するオープンデータをもとに行います。宇宙に関すると言っても様々です。銀河や(小)惑星から始まり、地熱や海流といった地理情報、温室効果ガスなどの環境保護情報まで。宇宙飛行士の健康データといった面白いデータまで提供されています。

space_2.jpg
ISAC FUKUI事務局の木村さん

と同時に、ISAC事務局からは、「Challenge」というお題が出題されます。例えば下記のようなものです。

チャレンジ名:「Food Directions」
チャレンジ内容:2050年に地球人口は90億ぐらいになると言われている。90億人に食べ物をまわさないといけない。衛星からの「どれぐらい土地が緑に覆われてるか」といったデータや、世界中の食料輸出入量データをもとに、「どこが無駄な土地利用をしてるか、伸ばす可能性があるか」などをマッピングする試みをチャレンジしよう

このようなチャレンジが35種類あり、これらを解決することで、いま人類が掲げる課題や目標・夢などを解決したり、叶えたりするための価値あるアプリ開発をおこなう、のが宇宙ハッカソンの目的となります。

今回、福井会場では3チームに分かれてハッカソンを行いました。
・「アステロイドキャプチャー」チーム
・「ISSウォッチャー」チーム
・「GRBウォッチ」チーム(プレゼン発表順)

それぞれ作品の紹介をしていきます。

space_3.jpg
福井新聞社様から取材していただきました

■「アステロイドキャプチャー」チーム
選択したチャレンジは、「Asteroids 2025-2100 - Future History」。NASAが2025年から2100年に行おうとしているミッションで、小惑星を宇宙から月まで運んできて、月の軌道にのせた上で宇宙飛行士が小惑星を探索しようとするものです。

そのミッションについて、子どもを対象としたオンライン教材を作成されました。

space_4.jpg
発表者:赤坂さん

ハッカソン途中「予想はしていたけど、ボリュームが多いので終えることができるか心配」と作成者の赤坂さんがお話されていたように、2日間はアプリ開発を行うにはやはり短く、その中でそのようにまとめるかというのがハッカソン独特の難しさですね。

■「ISSウォッチャー」チーム
選択したチャレンジは、「Space Station Telemetry App」。ISS(国際宇宙ステーション)の位置情報をもとにアプリをつくろうというもの。

space_5.jpg
発表者:加藤さん(左)、池本さん(右)

ISSが上空に来た際に、手持ちのスマホにプッシュ通知がされるアプリを開発されました。今回はじめて知りましたが、ISSは肉眼でも確認できるのですね。星が動いているように見えるそうです(人生でまだ一度も見たことがありません・・・)。発表された作品は、アンドロイド端末でのみ動作するということでしたが、ぜひiOS版も作っていただき、わたしのiPhoneにも通知してほしいものです。

■「GRBウォッチ」(かっかとでなり)チーム
選択したチャレンジは、「Transient Watch-Daily News on Active Neutron Stars and Black Holes on Your Mobile Phone」。宇宙は静かに見えますが、ガンマ線が急に発生したり、いきなり高エネルギーの何かが起こることがあります。それを「ガンマ線バースト(GRB)」と呼ぶらしいのですが、この爆発が超新星ができる原因になっているかも?とのことで注目されているそうです。

space_6.jpg
発表者:塚本さん(左)、西野さん(右)

今回は、スマホを空にかざすとガンマ線バーストが発生した位置が確認できるというアプリを開発されました。この方向に超新星が生まれたのかもしれない。。。そして新しい地球ができているのかもしれない。。。と思うと、宇宙ハッカソンならではのロマンチックな想いに浸ることができます。

space_7.jpg
宇宙ハッカソンならでは。。。

各チーム5分のプレゼン発表が行われた後、会場の参加者による投票がされました。アプリハ開発者のほかにも、「宇宙と聞いて面白そうだと思ってきました」とプレゼン時間にあわせて参加していただく方もいらっしゃいました。

投票の結果、最多投票を得たのは「GRBウォッチ」チームでした。開発されたのは、この4月に新卒で県内IT企業に入社されたばかりの塚本さんと、石川から参加してくれた高専生の西野さんのおふたり。20歳と17歳という最年少コンビの作品が栄誉に輝きました。

NASAやJAXAが提供されているデータだけに、大部分が英語表記な上に、専門的な知識が必要で難しいのではないかなぁと思えましたが、ISAC FUKUI事務局の木村さんが全面サポートしてくださり、無事全チームが発表とデモまで完成することができました。

参加者のみなさんから、「福井にいながら世界規模のイベントに参加できることが嬉しい。」とお話いただき、宇宙ハッカソンならではの満足感を感じていただいたかなぁと運営側も嬉しく思っています。

皆様のおかげで、今回も無事終了し、大盛り上がりのイベントになりました。わたくし自身もセンターに泊まるというなかなかできない経験ができ、w 本当に楽しかったです。ありがとうございました!!

space_9.jpg
ありがとう宇宙

【編集後記】
今回の宇宙ハッカソンは、福井県産業情報センターがもつ施設を目一杯利用させていただきました。開催後のアンケートでも「はじめてコワーキングスペースを利用した。居心地がよかった」「きれいな会場でネット回線も快適でした」「夜通しのイベントにも関わらず大変良くして頂き快適でした」と大変ありがたいご回答いただきました。当センターは、このようなイベント開催に最適ですので、ぜひこのようなイベント開催の際には、会場としてご利用いただければと思います!!

CSS Nite in FUKUI 「次に、明日を見せてくれるのは、誰だ」アップグレードふくい(異業種交流イベント) ふくいご当地アプリ博2012 in ふくいITフォーラム -ふくいご当地アプリ開発プロジェクト-

【アップグレードふくい】とは?

アップグレードふくいは、公益財団法人ふくい産業支援センターが実施する、福井県内における異業種交流・ビジネス交流イベント。

毎回業界のトップランナーを招いたセミナー・交流会を通じ、参加者同士の交流が活発に行われています。平成16年度より33回の関連イベントを通じ、のべ2902名の方にご参加いただきました(2012年3月現在)。

【ugfメールマガジン】

イベントの最新情報をいち早くお届けします(バックナンバー)。

E-mail:

担当者プロフィール

(公財)ふくい産業支援センター
アップグレードふくい担当

最近のエントリー

当センター事業サイト