【プログラミングが君の未来を拓く!】アプリ開発イベントを開催しました!

こんにちは!ふくい産業支援センター河野です。 8月11日に福井高専アイデア出しイベント「プロキラ☆アイデアソン」、 そして8月20-21日に福井工大で開発イベント「プロキラ☆ハッカソン」を開催いたしました。

イベントでは総勢8名ものメンターの方に参加をしていただき、県内イベントでもめったにない豪華なものになりました。


アイデアソン

  • ※アイデアソンとは・・・テーマに沿ったアイデアを出し合い、それをもとに新しいアプリを協力して考える体験学習形式のイベントです。

pro_kira_idea.png

さて、8月11日には、「山」と「オリンピック」をテーマにアイデアを出し、それをもとにアプリを考えました。

今回の、アイデア出しの方法は、昨年のアイデアソンで行った「ブレインライティング(※)」という手法を少し変更し、 テーマとその都度出されるお題について思いつくワードを1分間で3個記入する方法を取りました。

  • ※ブレインライティングとは・・・5人~6人グループでお題に関する3つのワードを各自が記入し、チーム内で まわしていくアイデア出しの方法です。アイデア出しの際にはそのアイデアがアプリになるかどうかは考えず直感で 考えます。 この方法では短時間で大量のアイデアを出すことができるのが特徴です。

13940010_1746762372272778_1131916247_o.jpgのサムネイル画像

早く書かないと!でも思い浮かばないっ!!という中でひらめくアイデアにはなぜか一際輝くものが紛れています。


アイデア出しのあとはグループでどのようなアプリが良いのか考えます。このワードと、このワードを組み合わせるとどんなアプリができるのだろう?? 全然関係ないワード同士と思いきや面白いアプリが思い浮かびます。

13977796_1746760805606268_254325012_o.jpgのサムネイル画像

グループの中でメンターの方が的確なアドバイスをくれるので短時間でもスムーズに意見がまとまります。


そして最後に考えたアプリの概要をまとめ、発表します。まとめる時間は30分程度という非常に限られたものですが、これまでに無い画期的なアプリが発表されました。

14012514_1746760782272937_201604614_o.jpg


ハッカソン

  • ※ハッカソンとは・・・限られた時間の中、参加者がグループになり、協力してアプリを作り上げる開発イベントです。

8月20-21日には2日間という超短期間でアプリをつくりあげてしまう怒涛のようなイベント「ハッカソン」を行いました。

IMG_8007.jpg


はじめにメンターの自己紹介から行いました。自己紹介シートには自分の好きなこと、得意なことを書きます。

101.jpg


そして、最近メンターの上坂さんより耳にすることも多くなってきた「IoT」についてのお話、中西さんからは、ふくいソフトウェアコンペティションについてのお話をしていただきました。

201.jpg

作ったアプリをコンテストに出す際、どのような作品が上位に入るのか、審査する際に重視される点を知ることができたことは、アプリを作る上での目安になったのではないでしょうか。


その後、グループに分かれてどのよなアプリを作るか考え発表します。今回は3つのグループに分かれて開発することになりました。

59.jpg


そしていよいよ、開発タイムです!困ったときにはメンターの方がすぐに教えてくれます。

IMG_7791.jpg

自分で調べて解決することも大事ですが、このイベントではプロの方ならこうする!というのを経験できる貴重な機会です。


そんな中でメンターの方もそれぞれ開発しています。技術を教えてくれるだけでなくプロが開発する様子も見れるのはいいですね。

301.jpg


いよいよ2日間の開発時間が終了し、発表です。今回はすべてのグループでデモを行うことができました!

401.jpg

どのグループもまだ完成には至っておりませんが、今後更にブラッシュアップされていくのが楽しみです!

今回参加してくださった皆さん、メンターの方々誠にありがとうございました。


今回はメンターの木村さんと山森さんが運営を務めている「ふくもく会」も同時開催をしていただきました。 開発で行き詰まった時はふくもく会(月に1回開催)に参加していただくとサポートが受けられます。

また、考えたアイデア、作成したアプリはぜひコンテストに応募してみましょう。一歩踏み出してみることで、技術だけでなく仲間、人脈などたくさんのことが得られます!
県内には当センターのふくいソフトウェアコンペティションをはじめ、福井県アプリコンテスト電脳メガネコンテストPCNこどもプロコン、 といったアプリコンテストがあります。


「ム、ムービーハッカソン?!ってなんだろう!」ということで私、聞いてきました。

こんにちは、支援センター大西です。

当センターではこれまでろんなアプリ開発イベントを開催してきました。中でも特に人気なのは、開発のアイデア出しを行う「アイデアソン」と、限られた時間の中(多くは2~3日間)でアプリを作ってしまう「ハッカソン」の2つです。ともにマラソンとかけあわせたIT業界ナラデハの造語で、少し前までは「アイデアソン?ハッカソン?なにそれ?」とよく聞かれましたが、最近ではけっこう頻繁に使われるようになってきました。

そんな中、なんと全国初の試み!!(だそうですが)「ムービーハッカソン」たるものが9月に行われるようです。

「福井発ムービーハッカソン!ふるさとオムニバス映画を商店街とコラボレーション!」
https://camp-fire.jp/projects/view/7735

「とうとう映画の世界までハッカソンの波がきたか・・・」と最初は思いましたが、なんともオモシロそう。要は、①福井の地元商店街を舞台に、②映像に素人も玄人も関係なくいろんな人で即席のチームつくって(本当に誰でも参加OKだそうです)、③みんなで商店街のPR映像作品をつくろうよ!というイベントなんですね。

ストーリーまでもイチから3日間でつくるということで、アイデア出しから、グループわけ、撮影・編集まで、なんとも慌ただしい、がしかし充実した時間を過ごせるんだろうなと予想できます。

イベントサイトをよくよく見ると撮影した映画は、福井駅前短編映画祭で公開するとのこと。ITのハッカソンでもつくった作品をオープンにするのが結構大変で、だからこそ奨励されているのですが、このように映画祭に出すことが決まっているのであればそのプレッシャーが丁度いいのかも。

もちろんチームで映像を撮るってだけでも十分おもしろいのでしょうが、みんなでつくった作品を公開する、そして「福井のオモシロイところこんなところあるよ!」「駅前の商店街にはこんな魅力あるよ~」っていうメッセージを発信するということで、すごくよいイベントだなぁ~と感じました。・・・ので!!

実際に中心メンバーとして活動されている和歌山大学の木川先生にお会いし、ムービーハッカソンについて詳しくお話を聞いてきました!!(下記写真 ど~ん)

現在は和歌山大にいらっしゃる木川先生ですが、これまで福井工業大学で教鞭を執られており、福井「愛」は相当のもの!そして福井の映像シーンへのアッツい情熱も力説いただきました!!和歌山にいながら、ここまで福井のことを想う方がいらっしゃることにこちらも感情を動かされます。

大西としては、マルチメディアサポートセンターという映像制作施設があり、近く新しい4K映像システムが入ることもあり「福井発ムービーハッカソン!ふるさとオムニバス映画を商店街とコラボレーション!」に微力ながらも協力させて頂き、福井の映像シーンを盛り上げる役割を少しでも担えることができればと考えております。

「福井発ムービーハッカソン!ふるさとオムニバス映画を商店街とコラボレーション!」
https://camp-fire.jp/projects/view/7735

映像について未経験者の方でも参加大歓迎!!だそうです。またムービーハッカソン自体は3日間のイベントですが、1日のみの参加もOKとのこと。是非みなさんのご参加・ご支援お待ちしております!!^^

ムービーハッカソンへの参加方法

メールでのお申込みになっております!info@fukui-yumeart.com までご連絡ください。

[7/9]県内プロコン合同キックオフセミナー 「プログラミングが君の未来を拓く!」開催レポート

先週9日の土曜日に、福井県内の5つのプログラミングコンテストが合同で、 キックオフセミナー「プログラミングが君の未来を拓く!」@ユーアイ・ふくい(福井県生活学習館)を 開催しました。定員60名を超える70名以上の方にご参加いただきました!
イベントサイト:https://upgradefukui.doorkeeper.jp/events/46422

zenin.jpg

(前列左から)平成28年度福井県アプリコンテスト担当:福井県総合政策部政策統計・情報課 藤原 匡晃さん/ふくいソフトウェアコンペティション2016:審査委員長 福井工業大学 山西 輝也教授/リクルートホールディングス MashupAwardプロデューサー 伴野 智樹さん/フリーランスiOSエンジニア 堤 修一さん/歯磨きロボットコンテスト代表:福井県歯科医師会 理事 齋藤 浩一さん/福井県IT技術者代表 Loccio 代表 上坂 哲教さん/PCNこどもプロコン代表 PCN事務局 原 秀一さん

開催の経緯

◯新しい未来がすぐそこに
最近では誰しもがスマホやタブレットを使い、数え切れない数のアプリが開発されています。 加えて自動運転、人工知能(AI)やドローンなどの分野は、ここ数年で目覚ましい進化を遂げていて、 新しい未来がそこまで来ています。
参考:自動運転のバス 大手IT企業が来月千葉で導入へ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160707/k10010586901000.html

◯プログラミングが必修化?
先日、文部科学省が2020年から小学校でのプログラミング教育の必修化を検討していると発表され 話題になりました。これまで以上にプログラミング技術とその考え方(プログラミング思考)の重要性が、 再認識されています。

セミナー内容 【基調講演】

「プログラマとして食べていく」 フリーランスiOSエンジニア 堤修一さん

tsutusmi.jpg

◯時間も場所も自由に、自分がおもしろいと思う仕事ができる
フリーランスのプログラマとして働く上でよいことは、「自分がおもしろいと思える 仕事をずっと続けていけること」だと話す堤さん。最近ではパソコンの性能もアップし、 公共のwifi環境も整備が進んでいるため、パソコンが1台あればどこでも仕事ができるのが このお仕事の特徴。

◯舞台に上がることが成長の第一歩
誰でも簡単にはじめることができる職業だからこそ、仕事を得るためにはまわりに負けじと 成長しないといけないわけですが、堤さんはプログラミングをはじめられたのが31歳。 業界では遅いほうで、だからこそ成長のスピードを求められた中、勇気を振り絞り技術ブログを書いたり、 自分にはレベルが格段に高いと思うようなカンファレンス(セミナー)に、自ら手をあげて 参加してきたとのこと。「死ぬ程こわいが、死なないから大丈夫」だとお話されていました。 が、最初の一歩がなかなか出せないもの。。。しかし堤さんは続けてこう話します。

◯誰も話せないことを話す必要はない
素晴らしいことを話さなければならない!と思うからこそ一歩が出せないのかもしれませんね。 実は「得られる成果(成長)のわりには、実行に要する技術力はそれほどでもない」と堤さん。 みんなが聞きたがっている話は最新で難解なものだけではないはず。例えば、トレンドのまとめや サンプルを利用してアプリを作ったりするその過程なども聞きたい人は十分いる。 下準備の努力はもちろん大切ですが、自分で「限られた人しか人前で発表できない」とは 決めつけない方がよいですね。

※当日の内容はご本人のブログにも!発表スライドも確認できます。^^
Over&Outその後:「プログラマとして食べていく」という話を福井県の学生さん達にしてきました http://d.hatena.ne.jp/shu223/20160711/1468192753

セミナー内容 【特別講演】

「まずは大人が楽しむ!そして子どもも楽しむプログラミングのすすめ」 リクルートホールディングス Mashup Award プロデューサー 伴野 智樹 氏

banno.JPG

◯身に付けるのは活きたプログラミング
プログラミング教育が大切なことはわかりましたと、そして学校でもはじまりますよと。 じゃあiOSやアンドロイドやC言語、Rubyやらと数ある中で、どのような言語を選んで どのような分野を勉強していけばよいのか?伴野さんは、どんどんと変わっていくIT業界の中で 「活きたプログラミングを身に付けることが大切」と話します。

◯プログラミングはスポーツといっしょ
活きたプログラミングを身につけるために必要な3要素は、1)楽しんだもの勝ち  2)仲間と師匠を見つける 3)沢山発表する・フィードバックをもらう こと。 これらはスポーツや音楽といっしょで、まずは楽しむこと。スポーツの世界でも憧れのプロ選手がいて、 それをロールモデルとして子どもたちが夢を描くわけですが、プログラミングの世界もまずは大人たちが プログラミングを楽しみ、よいサービスを作り出し、それに憧れる子どもたちが出てきて、 大人がその背中を押す。そんなよい循環が生まれてくるとよいですね。^^

※日本最大級の開発イベントMashupAwards(マッシュアップアワード)
9月もしくは10月ごろには、福井でMashupAwardsの開発イベントが開催予定です。 http://mashupaward.jp/

セミナー内容 【パネルディスカッション】

今回合同でイベントを開催した5つのコンテストの担当者・関係者らによる、コンテストの紹介も行いました。

panel.jpg

◯試す場が福井にはこんなにある
セミナー後のアンケートには「いろいろなイベントを福井でやっていることを知った。 少しでも多くのコンテストを見てみたいと思った」「自分がもっているものがどれほどのものか試す上でも 利用できると思ったので、どれかに参加してみたい」と嬉しい反応も。

◯すべての作品が成長の証
質疑応答では学生さんから「これをつくったときに実力が一気にあがった、というものはありますか?」と 興味深い質問が。その質問に堤さんは「近道になったものもあまり意味がなかったものもなくて、 最初は何をやっても実力につながったと思う。とにかくたくさんアプリをつくった」と。 とにかく楽しんで開発するその時間の中で成長していくものなのですね。 そして自分で作っていった作品が成長の証になっていくわけですね。

まとめ

◯改めて感じたプログラミングの重要性と場作りの大切さ
おふたりのお話を伺い、改めてプログラミングが未来を切り拓いていくのだなと。 加えて、堤さんの「自分から場に出て行くということ、そしてふんばりながらそれを乗り越えていくことで 成長する」というお話と、伴野さんの「仲間と出会いながら、楽しみながら制作、発表していくことで 活きたプログラミングを身につける」というお話。 おふたりのお話をあわせたことが実現できる場を、県民のみなさんに広くご提供していくこと、 それこそがセンターの役割なんだと強く感じました。

「プログラミングで自分自身の未来を拓いていきたい!」とお思いの 県内の学生さんや若手のエンジニアさんに対して、 これからもできる限りのサポートをさせていただきたいです!!

プラス情報

◯アプリ開発のイベントやります!
何か作品(ゲームやアプリ)を作ってみようと思ったら、いまは簡単にプログラミングを学ぶことができます。プログラミングのイベントやスクールも全国展開されていて、タブレットがあれば開発がはじめられます。 この夏に、ここ福井でも県外に負けないような内容で、プログラミングイベントを開催します。 イベントには丁寧にプログラミングを教えてくれる先生がいますので、 初心者の方でも不安なく参加いただけます!
参考:アプリ開発イベント~プログラミングが君の未来を拓く!!~ http://www.fisc.jp/archives/cat4/prokira_event.html.html

◯つくったら、やっぱり発表したい!
福井県にはプログラム作品を募集するコンテストがいくつもあります。
 ・ふくいソフトウェアコンペティション2016
 ・平成28年度福井県アプリ開発コンテスト
 ・鯖江市電脳メガネコンテスト
 ・PCNこどもプロコン 2016夏
 ・第10回歯磨きロボットコンテスト
それぞれのコンテストで、応募の対象年齢も違えば、募集作品も違います。大人から子どもまで参加でき、福井県だけでなく全国から作品を募集するコンテストもあります。せっかく時間をかけてつくった作品です、ぜひ応募してみてください。

[5/27-29]サバエメガネメッセ2016開催 ~ウェアラブル第一人者のあの先生も福井にやって来る~

今月末の5月27日(金)~29日(日)に、鯖江市の嚮陽会館(きょうようかいかん)で「サバエメガネメッセ2016」が開催されます。

<公式サイト>https://www.megane.gr.jp/megane-messe/

sabae_messe.png

サバエも知ってる、メガネも知ってる、でも「メッセ」って何?というわけで調べてみました。メッセとはドイツ語で「見本市」という意味で、そういえば展示会が行われる会場にはよく使われるのを耳にしますね(幕張メッセとか)。つまり鯖江でメガネの見本市があるということですね!!

で、実際にはなにが見れるのか?といいますと、

 ◯福井鯖江ブランドめがねの最新作展示
 (ズラ~っとならぶ最高にカッコイイめがね達。・・・見たい。)

 ◯めがねができるまでの職人技と新技術の展示・実演・語り
 (じ、じつえん・・・!?)

 ◯スマートグラスなどのめがねのこれからを展示
 (スカウターみたいなあれですね。)

 ◯めがね型ストラップづくり
 (お子さんが喜びますね!)

 ◯めがねを味わう
 (めがねを味わう!???)
 ~公式サイトより~

最後のめがねを味わうっては個人的にすごく気になるんですが・・・。「ここにくればめがねの全てがわかる」そんなイベントだということですね。

加えて27日(金)には、ファッション&ライフスタイル誌「LEON」元編集長の西園寺氏による基調講演「メディアから見た、日本のものづくり」や佐藤繊維社長 佐藤氏による「地方発・世界ブランドの確立」といった記念講演もサバエ・シティーホテルで開催とのこと。
<お申込みはコチラ>https://www.megane.gr.jp/megane-messe/program/

さらに、さらに、、、

28日(土)には「ウェアラブル新時代セミナー」が行われます!神戸大学大学院工学研究科教授の塚本 昌彦氏をお招きして、ウェアラブル革命の本質とビジネス化への視点について講演されます。

tukamoto.png

塚本先生のプロフィールがこれまた期待を膨らましてくれます。「工学博士。ウェアラブルコンピューティングおよびユビキタスコンピューティングの研究開発に従事。ウェアラブルの伝道師:ウェアラブルの未来について数々の予言をする。」~サバエメガネメッセ2016サイトより~

数々の予言をする・・・。これは注目せずにはいられないじゃないですか。

<お申込みはコチラ>https://www.megane.gr.jp/megane-messe/seminar/

というわけで、注目のイベント盛りだくさんの「サバエメガネメッセ2016」!!5月27日(金)~29日(日)に、鯖江市の嚮陽会館で開催されますので、ぜひご参加ください。

<アクセス>https://www.megane.gr.jp/megane-messe/access/

「宇宙ハッカソン2016 in 福井」 福井事務局 木村さんにお話を伺ってきました。

今週末の平成28年4月23日(土)から 24日(日)にかけて、NASAの主催で宇宙に関する公開データを利用して自由にアプリケーションを開発するイベント「International Space Apps Challenge(通称:宇宙ハッカソン(SpaceApps))」が世界90ヶ所以上で同時開催。ここ福井でも福井工業大学を会場に「宇宙ハッカソン2016 in 福井」を開催します。

今回は事務局の木村 秀敬 氏にイベントについてお話を伺いました。

IMG_7412.jpg

-いよいよ今週末、福井県で「宇宙ハッカソン(SpaceApps)2016in福井」が開催されます。宇宙ハッカソンってそもそもどんな開発イベントなんですか?

木村氏) NASAが主催するハッカソンで、あらかじめ宇宙に関するチャレンジ(課題)が出ていて、それに対してソフトウェア・ハードウェアをつくって解決するというイベントです。今回からですが、ハードウェア・ソフトウェア以外にも、月についての本をつくりましょうみたいなチャレンジも中にはあったりします。

-ハッカソンで本ですか?笑 かなりユニークなイベントですね。他にも宇宙ハッカソンが他のハッカソンと違う点はありますか?

木村氏) 宇宙ハッカソンは2日間かけて世界で同時に行うという「規模の大きさ」が一番の特徴です。他会場との中継や、宇宙ステーションからの中継があるかもしれません。

-木村さんはもともと宇宙に興味が?

木村氏) そこそこありました。小学校2・3年生くらいのときに望遠鏡を買ってもらって、月や土星の輪っかを見ていたりました。

-土星の輪っか?!なかなか見たことある人は少ないんじゃないでしょうか。そんな宇宙少年だった木村さんが、福井で宇宙ハッカソンを開催するきっかけはなんだったんですか?

木村氏) 2年前にMaker Faire Tokyoに遊びに行ったとき、SpaceApps東京会場の作品ブースがあって作られた作品たちを見ていたら面白そうだなと。そこで宇宙好きが再燃したんでしょうか「これは福井でもやりたい!」と思い、たまたま当日違う場所でブースを出展していた湯村さん(元SpaceApps東京事務局)に、以前から知り合いだったこともあってその場で福井開催をお願いしました。

-その場でお返事を?

木村氏) その場でOKを頂きました。

IMG_7421.jpg

-すごい行動力ですね。。。イベントにはどんな人に来てほしいですか?

木村氏) 開発できるできないは抜きにして、宇宙になにかしら興味がある人に来てほしいです。開発できる人と開発はできなくても宇宙に興味がある人がマッチングして、なにか新しいものを開発できたらいいですね!

-昨年も福井でイベントを開催しました。はじめての宇宙ハッカソンはいかがでしたか?

木村氏) 福井県で最初の開催ということもあり、正直、宣伝には苦労しました。最終的には作品が3つ完成してよかったです。

-今回は申し込みの段階から大変な盛況で、定員も上方修正したとお聞きしております。盛況の要因はなんですか?

木村氏) 今年は会場を福井工業大学さんに提供して頂いたということもあり、たくさんの学生さんに興味を持ってもらっているようです。県外からの参加もあるようで、嬉しいです。また、今回は県内外のIT業界で活躍される3人のメンターさんもお呼びする予定です。開発の経験がない方やちょっと不安な人にはとても心強い助っ人になるはずです。

無題.png
※今回メンターとして参加してくれるのは、写真(左)山森 美穂氏(WEB/グラフィック/UIデザイナー)(中)上坂 哲教氏(LOCCIO:WEBエンジニア)(右)加藤 公徳氏(株式会社ナチュラルスタイル:システムエンジニア)の3名。プログラミングからデザインまで幅広く対応できるメンター陣も揃い、まさに準備万端。

イベント申込サイトには、「パラボラアンテナ等の見学」と書かれていますが?

木村氏) 福井工業大学さんが誇る北陸最大級のパラボラアンテナの見学会をあわらキャンパスで行います。みなさんアンテナのことは知ってはいても、実際に立ち入ったことがある人は少ないはず。今回は福井工大の先生の解説を聞きながら、実際に中に入って、どんなデータ受信しているのかを生で見ることができる本当に貴重な機会となっています。

-それでは、最後に宇宙ハッカソンに参加される方や「行きたいな~どうしようかな~」と迷われている方に一言お願いします。

木村氏) そうですね、宇宙ハッカソンに参加すると、宇宙についてのチャレンジに取り組むという貴重な体験ができます。もちろん普段から宇宙関連のことをされている方は力を発揮するチャンスです。宇宙というテーマに興味がある方、宇宙について実際にある課題を解決してみたい方は是非ご参加下さい!世界をあっと驚かせるアプリをいっしょにつくり出して、NASAに見せつけてやりましょう!!

IMG_3761.jpg
※県外からは、宇宙に興味がある高校生や宇宙関係を専攻する京都大学院生、元SpaceApps東京事務局の湯村氏などが参加予定。インタビューの間にひとり参加者が増える一幕も。

●interviewee
SpaceApps福井事務局 木村 秀敬 氏
株式会社jig.jp勤務。スマホアプリ開発の通信サーバー構築業務に従事。趣味はマラソン。昨年金沢マラソンでフルマラソンを完走(しかもご自身の結婚式1週間前!)。「マラソンで挑戦することで、過去の自分がちっぽけに感じるんです!」と語る木村さん。

●申し込みサイト
https://spaceappsjapan.doorkeeper.jp/events/39704

●お問い合わせ先
販路開拓支援部 創業・Eビジネス支援グループ 担当:大西
TEL:0776-67-7411/FAX:0776-67-7439

[イベント振り返り記事]2015年10月からイベントを振り返ります!


お久しぶりです。更新が滞っておりました・・・。この5ヶ月間のイベントを一気に振り返っていきたいと思います!!

10月

「ふくいソフトウェアコンペティション2015が応募締め切り」
 今年は作品数3件増の17件の応募があり、初の小・中学生の参加もありました。また、協賛企業賞は史上最高の9社(前回は2社)!大変な盛り上がりでした。学生さんのがんばりを、県内企業がバックアップする環境が福井には整いつつあります。この良い流れを、次回もっと大きなうねりとしていきたいです。
※ふくいソフトウェアコンペティションとは・・・福井県の学生(中学生から大学院生)によるソフトウェアの開発コンテスト。
fsc_top.jpg
参考:
◯公式サイト http://www.fisc.jp/fsc/

「MashupAward 北陸エリア予選 プレゼンバトル」
 MashupAwardの北陸エリア予選が今年も福井県で開催。会場は、福井駅前コワーキングスペースのサンカクで行いました。優勝者はJAIST(北陸先端科学技術大学院大学)の湯村さん(のちに宇宙アイデアソンin福井・MashupSummit in FUKUIにご登壇)でした。
※MashupAwardとは・・・企業より公開されているAPIを利用したウェブアプリケーションの日本最大級の開発コンテスト。
ma_hoku.jpg
参考:
◯MA事務局イベントレポート http://mashupaward.jp/2015/11/1stbattle_hokuriku/

11月

「コマツ粟津工場見学会 ~IoTを活用した生産効率化~」
 IoTを先進的に活用している石川県に本社を置くコマツ(株式会社 小松製作所)さんの粟津工場見学会を開催しました。徹底した効率化を推し進めているコマツ粟津工場。圧倒的なスケールでIoTを推し進める力に度肝を抜きました。
参考:
◯イベントサイト https://upgradefukui.doorkeeper.jp/events/33560

「MashupAward Final・表彰式」
 MashupAwardの最終予選は、今年も渋谷ヒカリエで開催。ふくい産業支援センターもイベントパートナー賞を提供させていただきました。同賞を受賞されたのは、SHAKIN' by SignalSチーム。作品の完成度はもちろんのこと、アプリが持つ可能性はまさに無限大。また、見事最優秀賞に輝いた参式電子弓チームは、MashupAwardsの長い歴史の中で初めてAPIを使わずに優勝。群を抜いた完成度には圧倒されました。今後もMashupAwardに期待大です!
ma_fisc.jpg
参考:
◯MA事務局イベントレポート http://mashupaward.jp/2015/11/finalbattle/

12月

「ふくいソフトウェアコンペティション表彰式」
 見事大賞に輝いたのは一般部門が福井大学 高原さん、オープンデータ部門が大原テクノデザインアートの中尾さんら3名、ウェアラブルデバイス部門が大原テクノデザインアートの木村さんら3名でした。審査員長の福井大 森教授の講評の中にもあったように、作品のレベルは年々高くなっておりこれからの学生さんの可能性を大いに感じる大会となりました。
fsc.jpg
参考:
◯公式サイト http://www.fisc.jp/fsc/

1月

「ウェアラブル端末の活用と技術の総合展 ウェアラブルEXPO(第2回)」
 2回目となるウェアラブルEXPOが東京ビッグサイトで開催。県内企業10社とともに共同ブースを出展しました。眼鏡や繊維などを活用して開発・製造したウェアラブルデバイスやそれらに活用できる素材について展示。出展品が大手テクノロジーメディアサイトに取り上げられるなど、注目を集めました。
expo.jpg
参考:
◯公式サイト http://www.wearable-expo.jp/
◯GIZMODE http://www.gizmodo.jp/2016/01/expo_1.html

「IT連賀詞交歓会 ふくいソフトウェアコンペティション入賞者プレゼンテーション」
 ふくいソフトウェアコンペティションの大賞受賞3作品が、県内企業の経営者の皆さんを前に、プレゼンテーションを披露しました。学生さんの中には「社長の皆さんの前で話す機会は滅多にないので、とても緊張しています。」と話されていましたが堂々と発表されました。
参考:
◯システム工業会 http://www.e-fas.net/topics/2015/11/2016119it-af41.html

2月

「宇宙アイデアソンin福井&MashupSummit in FUKUI 2016」
 ウィークエンドスペシャル企画として、宇宙の公開データをもとにアプリ開発を行う「International Space Apps Challenge」のプレイベントとして開催した宇宙アイデアソンin福井と、全国からMashupAwardの入賞者を福井に招く「MashupSummit in FUKUI」を今年も同日に開催。また翌日は、福井の勉強会コミュニティ「ふくもく会」の記念すべき2年目の第1回を開催。開発秘話などなかなか聞くことができない題材だけに、県内外のエンジニアさん・デザイナーさん・学生さんにとっては、過ごしごたえのある週末だったのではなかったでしょうか!
ms.jpg
参考:
◯イベントサイト https://upgradefukui.doorkeeper.jp/events/36715
◯MA事務局イベントレポート http://mashupaward.jp/2016/02/event_fukui/
◯ふくもく会 https://fukumoku.doorkeeper.jp/events/36817
※ふくもく会とは・・・福井でエンジニアやらデザイナーやらで集まって、何かしら勉強したり、作ったりする会

まとめ

と、こうやって振り返ってみると様々な人達の力添えあって、面白い取り組みを開催することができました。一方で、このような取り組みを県内の方々にまだまだ伝えきれていない点は。センターとしての反省です。いまでもイベントが終わってから「そんなことしてるの?!」「え〜行きたかった〜」という声を聞くことが度々あります。

支援センターは皆様への(アップグレードのための)「きっかけ」作りの場をご提供することしかできませんが、より多くの方にそういった場をご提供できるようこれからも努めていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します!

CSS Nite in FUKUI 「次に、明日を見せてくれるのは、誰だ」アップグレードふくい(異業種交流イベント) ふくいご当地アプリ博2012 in ふくいITフォーラム -ふくいご当地アプリ開発プロジェクト-

【アップグレードふくい】とは?

アップグレードふくいは、公益財団法人ふくい産業支援センターが実施する、福井県内における異業種交流・ビジネス交流イベント。

毎回業界のトップランナーを招いたセミナー・交流会を通じ、参加者同士の交流が活発に行われています。平成16年度より33回の関連イベントを通じ、のべ2902名の方にご参加いただきました(2012年3月現在)。

【ugfメールマガジン】

イベントの最新情報をいち早くお届けします(バックナンバー)。

E-mail:

担当者プロフィール

(公財)ふくい産業支援センター
アップグレードふくい担当

最近のエントリー

Powered by
Movable Type 6.1.2

当センター事業サイト