- 専門:
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- ブランディング・CIデザイン
- グラフィックデザイン
- パッケージデザイン
- ファッションデザイン
- 写真・映像
- 視覚・コミュニケーションに関するデザイン
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学歴・職歴:
- 2002年
- 武蔵野美術大学卒業
- 2002年
- Brand Union 東京オフィス
- 2004年
- Brand Union/ Ogilvy シンガポールオフィス
- 2006年
- Brand Union/ VBAT アムステルダムオフィス
- 2008年
- Ogilvy & Mather Japan
- 2016年
- Interbrand Japan など
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受賞歴・資格等:
- 2021・2016年
- Clio Awards (New York)
- 2016年
- Red Dot Award (Germany)
- 2013年
- One Show Awards (New York)
- 2013年
- CCA (Singapore)
- 2013年
- ADSTARS (Korea)
- 2009年
- World Packaging Organization
- 2009年
- Nikkei BP Awards
- 2010年
- Japan B2B Awards
所属団体:
株式会社ハングオーバープレート
株式会社ハングオーバープレート
デザインの役割:
デザインの効果として対象(ブランドや商品を含むプロジェクト)を象徴し解説する機能以外に、人々の「想い」を載せ未来へと推進する意志・姿勢を可視化した「器」であることが求められます。表題におけるケースでは、ビジュアル的なデザイン表現だけではなく、目指すビジョンなどプロジェクトそのものの「在り方」をデザインすることで「想い」を次世代に繋げていくことができる。それこそが「デザインの果たす役割」と考えます。
開発事例:
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商品名:B.LEAGUE ブランディング
制作年月日:2016年10月
制作において担当した範囲:クリエイティブディレクション全般
コンセプトと制作のポイント「B」をbe動詞のB=可能性というコンセプトのもと、すべてのプレーヤーの目指す夢であり全ての生活者のライフスタイルに馴染むロゴデザインを中心に、地域に根付くエンタテイメント性の高いブランディングを構築
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商品名:全国高校バスケウインターカップ キャンペーン
制作年月日:2022年12月
制作において担当した範囲:クリエイティブディレクション全般
コンセプトと制作のポイント日本のバスケの次世代を背負って立つ高校生の大会において、プレーヤーのモチベーションを上げつつ、彼らの「想い」を代弁するようなメッセージ、キービジュアルを制作し大会プロモーションとして展開した
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商品名:The Each Base ブランディング
制作年月日:2022年3月
制作において担当した範囲:クリエイティブディレクション全般
コンセプトと制作のポイント地域の「ものづくり」の拠点・開かれたコミュニティのためのブランディング。次世代に残す「足跡」をイメージしたロゴと、想像力の循環をメッセージングに設定。