【ねらい・特徴】 |
利害関係者をなかなか説得できないといった対人面での課題や、日常業務が効率的に遂行できないといった実務上の課題を、最短距離で解決してくれるのが「ロジカルシンキング」です。これを身につけることで、自らの発言に説得力が増すことはもちろんのこと、課題解決のアイデアを合理的・論理的・効果的・効率的に導き出すことに繋がります。 この研修では、ロジカルシンキングの基礎知識を理解するとともに、各種フレームワークを活用した演習を豊富に行うことで、ロジカルシンキングの実践力を養います。 |
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【研修日】 | 10/27(金) (1日間/6.5時間) |
【対象者】 |
中堅社員 〇 筋の通った論理形成により結論につなげたい方 〇 相手に分かりやすく物事を伝えたい方 |
【受講料】 | 22,000円(消費税込) |
【講 師】 |
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【定 員】 | 20名 |
【詳 細】 | 案内チラシ(PDFファイル)[506.5KB] |
【会 場】 |
福井県中小企業産業大学校 ( 福井市下六条町16-15 TEL: 0776-41-3775 ) |
カリキュラム
プログラム(9:30~17:00) | |
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■ロジカルシンキングとは ・ロジカルシンキングの基本ルールとは ・ロジカルシンキング4原則 ~議論の曖昧さを排除する~ ■構造化のテクニック ・ロジカルシンキングに用いる4つの型 「樹形図」「マトリクス分析」 「フロー図」「関係図」 ・「構造化」とは「足して100」にすること |
■ロジカルシンキングで業務課題を特定する ・課題解決プロセス ・要因分析における「足して100」 ~あの店のラーメンがおいしくない理由は?~ ・ケーススタディ ~今日の研修が面白くない理由を考える前に!~ ~自身の業務について課題を特定しよう~ ■プロセスマネジメントで課題を明確にする ・フロー図で業務プロセスを構図化する ・プロセスから課題特定する習慣をつける |
【受講者の声】
- 業務での課題解決を例にし、より具体的に体験して学ぶことができた。
- 受講前後でロジカルシンキングへのイメージでは大きく異なり、普段の業務に活かしたい。
- 今後の会話、上司への報告、顧客へのアピールに活用していきたい。