ふくいソフトウェアコンペティション2008

ふくいソフトウェアコンペティション

コンピュータのソフトウェア技術は、私達の生活に深く浸透し、便利さや楽しさを提供してくれており、昨今の社会生活の中では欠かせない技術となっています。
そこで、財団法人ふくい産業支援センターでは、こうしたソフトウェア技術を担う人材の発掘、育成、確保を行なうために、プログラム等の作品を公募し、その優秀性と先進性を競うソフトウェアコンペティションを実施しました。

実施結果

募集締切 平成20年10月31日(金)
表彰式 平成20年11月21日(金)実施
会場:福井工業大学 福井キャンパス 大学2号館802教室(「ふくい情報産業最前線~IT先端企業に学ぶ~」オープンセミナー会場)
応募作品 合計22作品

 

表彰 福井県ソフトウェア大賞 1点[表彰状、表彰盾、奨励金10万円]
福井県ソフトウエア優秀賞 2点[表彰状、表彰盾、奨励金 5万円]
福井県ソフトウエア奨励賞 5点[表彰状、表彰盾、奨励金 1万円]
福井県IT産業団体連合会会長賞 2点[表彰状、図書カード]
参 加 賞 応募者全員

募集概要

募集内容 実務・業務ソフト、CAIソフト、ゲームソフト、ユーティリティソフトおよびマルチメディアコンテンツに関するソフトで、パソコンシステムで実行可能なプログラム。
応募資格 福井県内の大学(学部生に限る)、短大、工業高等専門学校、各種専門学校、高等学校に在学する学生、生徒並びに福井県出身者(注1)で県外の大学(学部生に限る)、短大、工業高等専門学校、各種専門学校、高等学校に在学する学生、生徒またはそれらの者で構成されるグループ
(注1)福井県出身者とは、親元現住所が福井県内にあり、県外の学校に就学している者を言う
出品料 無料
提出内容 実行可能なプログラム、サンプルデータおよびプログラムリスト、出品申込書1部、操作・機能説明書1部、
なお、県外からの応募者は福井県出身者であることがわかる書類1部。
応募に関する規定 点数は制限しませんが、未発表の作品に限ります。また、特定の団体あるいは個人と何等かの契約等を結び、製作したものは対象になりません。
作品の提出方法 直接の持ち込み若しくは郵送。但し、郵送の場合は、破損などのないように注意してください。
(郵送中のトラブルについては、責任は負いません)
締切日 平成20年10月31日(金)必着
直接提出の場合は、募集期間中の月曜日から金曜日(祝祭日は除く)
午前9時から午後5時30分まで受け付けます。
提出先 (財)ふくい産業支援センター地域産業支援部 情報化支援グループ
  ソフトウェアコンペティション係
審 査 11月下旬、作品の審査を行い、入賞作品を選定します
発 表 11月末以降、表彰を行います。
また、受賞作品については、表彰式以降に展示する予定です。
その他
  • 審査に伴う作品の実演説明、打ち合わせに出席していただくことがあります。これに必要な経費はご本人に負担していただきます。
  • 入賞作品を含む、全参加作品に対して著作権、実施権料、ソフトウェアに関する全ての権利について、主催者には帰属させません。
  • 入賞作品については、権利の拘束はしませんが、その作品を製品化、商品化するにあたっては、当財団に報告していただきます。
  • 天災、その他不慮の事故による作品の汚損、紛失については責任を負いません。
  • 応募作品は原則として返却しません。
  • 主 催 (財)ふくい産業支援センター
    共 催 福井県IT産業団体連合会
    (福井県情報産業協同組合・ソフトパーク福井協同組合・(社)福井県情報システム工業会)
    後 援 近畿経済産業局・福井県・福井県教育委員会・福井商工会議所・福井新聞社・NHK福井放送局・FBC福井放送・福井テレビ・FM福井・(株)電波新聞社