クマンドウ デジタルアライブ

企業向けAI活用セミナー

AIが社内データと“接続”する時代に、どう備えるか ~広がるAI活用とシステム連携、その可能性と新たな課題~

開催日: 10月9日(金)

時 間: 10:45~11:50

     ※セミナー終了後、12:30まで講師との情報交換や個別相談ができる時間を設けます。

対 象: 県内企業の経営者、管理者、DX・AI活用担当者、情報システム担当者等

定 員: 30名

場 所: 1階 ふくいDXオープンラボ

生成AIの活用は、文章作成や情報収集だけでなく、社内データの参照や各種システムとの連携など、実際の業務により深く入り込む段階へと進みつつあります。

 

AI活用の可能性が広がる一方で、企業としては、情報管理やアクセス権限、社内ルールなど、新たに考えるべき課題も生まれています。

 

本セミナーでは、具体的なAI活用事例を交えながら、AIと社内データ・システムがつながることで何ができるようになるのか、そして企業は何に備える必要があるのかを分かりやすく解説します。

【講師】

柳澤 京佐 氏
株式会社ZetaX 共同代表取締役/東京大学在学中

《プロフィール》

 2006年生まれ。東京大学在学中に、企業の安全なAI社会実装を推進する東大発スタートアップ「株式会社ZetaX」を共同創業し、共同代表取締役に就任。
 創業前からAIスタートアップにおいて、数億円規模の上場企業プロジェクトをPM(プロジェクトマネージャー)として統括した実績を持つ。個人としても、都内銀行をはじめとする金融機関へのセキュリティコンサルティングや、システムの脆弱性診断などを手がけており、企業のAI活用や情報セキュリティに精通している。
 2026年7月には、国内最大級のピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」に19歳で史上最年少登壇し、第5位に入賞。現在は、プライム上場企業との実証実験や業務提携などを通じて、企業における安全なAIの社会実装を推進するなど、ビジネスの最前線で活躍している。

こんな方におすすめです

 • 生成AIを自社の業務にもっと活用していきたい経営者・管理者の方
 • 社内データやシステムと連携したAI活用に関心がある方
 • AI活用を広げる前に、情報管理やセキュリティについて押さえておきたい方
 • 社内のAI利用ルールや権限管理を検討しているDX・AI活用担当者、情報システム担当者

【主なトピックス】

1.AIと社内データをつなぐと、何ができるのか

 見積、受注実績、原価などの社内データをAIに参照させることで、業務がどのように変わるのか。具体的なAI導入事例を交えて紹介します。

 

2.「入力してよいか」から「接続させてよいか」へ

 これまでの生成AIでは、「どのような情報を入力してよいか」が主な論点でした。AIが社内ファイルやPC、各種システムにアクセスするようになると、情報だけでなく、「どこまでの権限をAIに与えるのか」まで考える必要があります。

 

3.AIに情報や権限を与えることで生じる新たなリスク

 AIがアクセスできる情報やシステムが増えることで、本来見えてはいけない情報へのアクセスや、意図しない動作など、新たなリスクも生まれます。「社外に情報が出る」「AIの学習に使われる」「社内で見えてはいけない人に見える」といった問題の違いについても解説します。

 

4.企業として、どこに線を引くのか

 個人でAIを使う場合と、企業として業務に利用する場合では、情報管理や権限管理の考え方も異なります。
 「AIに渡してよい情報」「社内の管理された環境でのみ利用する情報」「AIには渡さない情報」をどう分けるか、どこまでAIに権限を与えるかなど、安全かつ効果的にAIを活用するための考え方を紹介します。