アップグレードふくい担当者ブログ -福井のWeb・IT系ビジネス交流イベント-

福井県のビジネス交流イベント「アップグレードふくい(略名UGF)」に関する話題を中心に、ウェブ・映像等業務などに関連する情報をお届けします。

日米におけるスタートアップの環境の違いについて。

東京でStartup Datingに参加して感じた事 | サンフランシスコ/シリコンバレーのWebコンサルティング会社 スタッフブログ
TechWaveを通じて知った、btrax(サンフランシスコ/シリコンバレーのWebコンサルティング会社)のBrandon Hill (ブランドン ヒル)さんのエントリー「東京でStartup Datingに参加して感じた事」が、日米のWeb・IT業界の差を知るうえで物凄く参考になったのでご紹介。
・日本ではWebやIT系ベンチャーのプレゼンスが非常に低い。
 →アメリカでは、ある意味”スタートアップ”と言う肩書きがポジティブな響きもある。
・”正直モテなくなりました。親からも心配されるし。” この答えはかなり衝撃的。
 →こちらで起業家と言えばスターだし、Web系スタートアップの社長となれば誰もが憧れる存在。
などなど、日米の環境をよく知れる人だからこそ気づく、色々な差異についてクリアにしてくれています。
非常に面白いエントリーですので、お時間ある際にでもぜひ読んでみてください。
[東京でStartup Datingに参加して感じた事 | サンフランシスコ/シリコンバレーのWebコンサルティング会社 スタッフブログ]

Twitterは知られている割には使われていない(という米国の話)より。

米国人の92%はツイッターを知っているが、使っている人はわずか8% | メディア・パブ
こちらのブログエントリーを通じて知った調査(米国)によると、Twitterは知られている割には使われていないという結果が出ているそうです。
米国人の92%はツイッターを知っているが、使っている人はわずか8% | メディア・パブ
ただ、正直私の周りには、Twitterを含む新規のウェブサービスをどんどん活用していく方が多いので、あまりこうした傾向は感じていませんでした。
逆に、最近イベントをする際には、(Twitterユーザー向けに)事前に公式のハッシュタグがつけられるケースも非常に増えてきていますね。
(Web関連のイベントでは、ベターではなくマストになりつつあるかもしれません)
実際アメリカと比較すると、日本人の使用率は20%を超えていてかなり高いとの記載もありました。
また、別のコメントでは、日本語とアルファベットでは、140字に納められる情報量に結構な違いがあるとの指摘も(日本語の方がたくさん詰め込める)。
同じウェブサービスであっても、各国の文化・言語の違いなどによってその傾向が大きく変わるというのは興味深いです。
ちなみに、facebookは、アメリカにおいてAwareness(知っている)も、Usage(使っている)も両方高い値だそうです。
私の周りでは確実に、facebookでの交流が活発になってきています。
また、新規にはじめる方も増えてきているように感じています。
今後、日本においての傾向がどうなっていくのか非常に興味深いところでございます。

「地上波テレビが強い日本では、ネットは脅威にならない(氏家齊一郎・日本テレビ会長)」

氏家齊一郎・日本テレビ会長――地上波テレビが強い日本では、ネットは脅威にならない(1) -  | 東洋経済
最近、ネット上でも注目記事で上がっていたので、読了ついでにご紹介。
ネット業界についてもそうですが、主としてテレビ業界の今後について日本テレビの氏家会長さんがインタビューに答えています。若干違和感(というか立ち位置の違いのせいか)のある部分もありますが、ご自身の立ち位置や年齢などを含めて考えるに、よく分析・把握されているなあというのが個人的な印象。
実際、現状地上波を放映できる側としての優位性だけでなく、そのコンテンツや制作ノウハウは現状まだまだ差があります。また、普及に時間がかかっているといわれる地デジであっても、ネットなどを通じた視聴と比較すると、ランニングコストもかかりませんし非常に手軽といっていいですもんね。
という訳で、(短期・中期的には)ネットはそれほど脅威にならないというのは概ね同意です。
長期的にみると、家庭内における無線でのネット環境が、それこそコンセントや水道の蛇口といった意識しないインフラのように整備される時代に向かうのに合わせて、変化していくはず(というか変わっていくことを個人的には楽しみにしてます)。
という訳で、今後も一人のネット好きなユーザーとして、ウォッチしていきたいと思います。
[氏家齊一郎・日本テレビ会長――地上波テレビが強い日本では、ネットは脅威にならない(1) – | 東洋経済]

マイネット・ジャパン、上原仁さんによる起業を目指す人達へのメッセージ

起業から30人の会社になるまでに学んだ3つのこと | 近江商人JINBLOG
以前から拝読させていただいているマイネット・ジャパン、上原仁さんのブログ「近江商人JINBLOG」のエントリー「起業から30人の会社になるまでに学んだ3つのこと」が話題になっています。
(上原さんには、以前アップグレードふくいにもお越しいただきました)
1.共に「給料を払う側」に立つパートナーを持つこと
2.1年半の「創業オーラ」を存分に活かすこと
3.「選択と集中」の決断を行うこと
上記3つのことについて、内容的にも非常に理解しやすく丁寧に解説されてらっしゃいますし、自分が目標設定して歩んできた道のりをしっかり分析したうえでのアドバイスということで、何より説得力があります。
ぜひ、起業を目指す皆さんには、参考にしていただきたいと同時に、上原さんには次に設定した目標を達成できるよう引き続き遠巻きながらエールを送りたいと思います。
[起業から30人の会社になるまでに学んだ3つのこと | 近江商人JINBLOG]

Facebookがmixiを抜く日。

Facebook がローカルSNSを逆転する時 | in the looop
[Facebook がローカルSNSを逆転する時 | in the looop]
世界的には圧倒的なシェアを誇りつつも、日本では先行するmixi等の影響もあり、いまいち普及の進んでいなかったFacebookについて。リンク先の記事を見ると、じわじわではありますが、ユーザーが増えていることが見て取れます。
世界的な傾向としては、その国々のローカルSNS(日本で言えばmixi)をfacebookが逆転するという展開が多いとのこと。そして、一番興味深かったのは、Facebook創業者ザッカーバーグ氏がTechWave記事にて語った部分(in the looop 斉藤氏のブログより引用させていただきます)。

tipping pointというのは、天秤が傾くポイントということ。勝負の分かれ目ということだろう。そのポイントというのが、「ローカルと外国人」の友人関係の数を「ローカルとローカル」の友人関係の数が抜くとき。どの国でもまず、外国人の友人がいる人がFacebookを使い始め、やがて自国の友人も招待し始める。そして自国の友人関係の数が、外国人との友人関係の数を上回ると、あとはその国でFacebookが一気に広がるのだという。

私がFacebookをはじめたきっかけのひとつは、外国に行っている知り合いや講師さんとのやり取りだtったこともあって、結構早くから登録はしておりまして、実際他で使用されている方も、海外の英語圏の方とのやり取りがメインのような印象を持っていました。
その半面、最近、私のまわりではじめられた方々というのは、まさに自国のやり取りをfacebookに持ち込むという形が多い。そういう意味では、ザッカーバーグ氏がいうところの【tipping point】が近づいているという印象があります。
mixiとfacebookでは、実名登録・未登録の部分で、すみ分けられている部分もあり、一気にという訳にはいかないかなと思いつつ。
秋には、Facebookが題材となった映画も公開されるようですし、さらにFacebookの力が増すことになりそうです。

このブログについて

アップグレードふくいは、公益財団法人ふくい産業支援センターが実施する、福井県内における異業種交流・ビジネス交流イベント。
毎回業界のトップランナーを招いたセミナー・交流会を通じ、参加者同士の交流が活発に行われています。

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