若手社員のためのタイムマネジメント入門
人材育成研修
終了
申込締切:2024年6月26日(水)
【16】若手社員のためのタイムマネジメント入門
業務の効率を上げる!
- ねらい・特徴
- 生産性向上が求められる中、決められた時間内で主体的に業務に取り組み、成果を出すことがこれまで以上に期待されています。
この研修では、「ムダを省き、生産性を意識した仕事の進め方を理解する」「的確に優先順位をつける判断力を養う」「段取り法を職場で実現するための巻き込み力を身につける」という3つのテーマを基本として、本質的なタイムマネジメントスキルを習得します。 - 研修日
- 7/3(水) (1日間/6時間)
- 対象者
- 若手社員
〇 仕事の段取り力を上げたい方
〇「割り込み業務」への対応に追われている方 - 受講料
- 22,000円(消費税込)
- 講師
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麻野 由佳[ (株)ビジネスプラスサポート 人財育成プロデューサー ]
総務事務員や秘書として現場で培った事務スキルや対人スキルなど、
実務に即した内容に重きをおいた研修が持ち味。無意識の思考を意識
化することで技術(スキル)として活用する“編集工学”を根底とした、
多様な視点の提供を得意とする。
セラピスト・カウンセラーとしての活動経験から、心と体の両面か
らのアプローチによるセルフマネジメント(ストレスマネジメント)にも力を入れている。
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- 定員
- 25名
- 詳細
- 会場
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福井市下六条町16-15 TEL:0776-41-3775
カリキュラム
プログラム(9:30~16:30)
時間の使い方を振り返る
- 限られた時間で成果を出す働き方・考え方
- タイムマネジメントは『段取り』次第
- あなたはどのタイプ?自身の現状を知る
- 段取りを狂わせる原因は何か
業務を効率的にマネジメントする
- 付加価値を高める働き方とは?
- 段取りを決める5つの要素
- 短時間で成果を上げる「改善」思考
時間を有効に使うタイムマネジメント
- 時間の使い方の現状を知る
- トリの目、ムシの目でスケジュールを組む
- 非定型的な仕事の取り組み方
- 『自分へのアポイントメント』を重視する
的確に優先順位をつける判断力を養う
- 重要度と緊急度の二軸に落とし込む
- どんどん舞い込む仕事を的確に判断する
- 優先順位の判断基準を持つ
- 「割り込み仕事」と諦めない
周りに振り回されないコミュニケーションマネジメント
- チームの生産性を高める「報・連・相」
- 全体最適で仕事とスケジュールを共有する
- ミス・ムダ・モレを防ぐ指示の受け方・出し方
ワーク・ライフ・マネジメントのシナジーを高める
- 良い仕事は自分のコンディションを整えることから
- 段取り力向上への行動宣言
受講者の声
- 効率化の重要性や自分に不足していることを知ることができ、今後の進め方の方針ができて満足している。
- いかに場当たり的な仕事をしていたかに気づいた。自分の基準軸(仕事の優先度)について考え直したい。
- 優先すべきことの条件や時間の使い方について学ことができた。
この事業に関するお問い合わせは・・・
公益財団法人ふくい産業支援センター
人材育成部
〒918-8135 福井県福井市下六条町16-15(福井県中小企業産業大学校内)