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申込締切:2024年7月23日(火)

【23】事例から分析するヒット商品の共通項と商品企画法【NEW】

商品企画で自社らしさを活かす!

ねらい・特徴
自社で新しい魅力的な商品の開発や事業の立ち上げを行いたい。昨今のビジネスを取り巻く環境の大きな変化から、一度はそう考えられた方も多いと思います。一方で魅力的な商品や事業を開発するにはどうすればいいのかという悩みも頻繁にお聞きします。                       この研修では多くの斬新な新商品・新サービスの誕生に携わってきたマクアケのプロデューサーが講師となり、ヒット商品の共通項やヒット商品を企画する際のコツ、また前例のない商品であっても需要性を証明し事業化への足掛かりを作るプロセスをワークショップ形式で提供します。受講者の方々がヒット商品創出に向けて、明日から具体的にアクションできる状態を目指します。
研修日
7/30(火) (1日間/6時間)
対象者
〇 自社で商品企画や開発を行いたい方
〇 自社の商品・サービスをブラッシュアップしたい方
受講料
27,500円(消費税込)
講師
  • 北原 成憲[ (株)マクアケ 専門性執行役員/R&Dプロデューサー ]

    2015年マクアケ入社。
    企業の新規事業プロデュース部門である「Makuake Incubation Studio(MIS)」の立ち上げを行い、企業の研究開発(R&D)を起点にした新商品・新規事業プロデュースや、研究開発技術の社会実装支援に従事。手掛けた商品で、グッドデザイン賞、iF DESIGN AWARDなど受賞多数。

定員
20名
詳細
会場

福井県中小企業産業大学校

福井市下六条町16-15 TEL:0776-41-3775

カリキュラム

事例から分析する「ヒット商品の共通項」

  • 「Makuake」でのヒット商品事例
  • 事例から見える3つの共通項とその理由

「自分らしい商品企画」考案ワークショップ

  • 「あったらいいな」がヒット商品につながる
  • 商品企画で抑えるべき重要なポイント
  • 実際に商品企画を考えるワークショップ

「N1インタビュー」のロールプレイ

  • 商品企画をブラッシュアップする上で重要な「N1インタビュー」とは?
  • 「N1インタビュー」における注意点
  • 実際に「N1インタビュー」を行ってみる

ビジネス化に向けた今後のプロセス

  • 商品企画は需要を証明する必要がある
  • 需要を証明する方法
  • 需要を証明した後のビジネス化に向けたプロセス

★研修前に事前課題への取り組みがあります

〈N1インタビューとは〉
N1分析は、「顧客起点」のマーケティング手法の1つで、商品の想定顧客1人1人に対してその人の潜在欲求や購入意向度を徹底的に深掘りすることで、顧客理解と商品価値の検証を行う手法。
1人の顧客(N1)とのインタビューを通じて直接確認するのがN1インタビュー。

この事業に関するお問い合わせは・・・

公益財団法人ふくい産業支援センター

人材育成部

〒918-8135 福井県福井市下六条町16-15
(福井県中小企業産業大学校内)

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