ふくいITエンジニア養成スクールは、県内での就職を目指す学生・第二新卒の方を対象とした講座を提供してきました。

今年度最後のイベントとなる応用コース最終報告会では、昨年10月の基礎コースのキックオフから約5ヶ月間学習を継続した皆さんに、学びの集大成となるプレゼンをしていただきました！

会の冒頭でこの5ヶ月間を振り返ったあとは、早速皆さんの発表の時間です。
「この講座で 何を得て、今後は何に活かし、どうしていきたいか」 について、それぞれ創意工夫を凝らした発表となりました。
「仲間がいたから頑張れた」「自分、やればできる！」「もっと学習したい！」といった感想がとても印象的でした。

初学者にとって、プログラミングの学習は決して楽ではありません。でも誰かとなら頑張れることもありますよね。
学習を完了したことで、達成感を感じ、自分に自信がついた方も多いはず。
発表の最後には、「エンジニアになる！」「副業案件を獲得する！」など、各々の目標を高らかに宣言していただきました！

受講生のみなさんには、最後の学習課題と並行して発表用のスライドを作成してもらいました。
準備から本番発表までお疲れさまでした。

その後は、修了証の授与です。
見守る私たちも万感の思いでした。本当におめでとうございます！

会の最後には、5ヶ月間を共にやりきったメンバーの交流を目的に座談会の時間を設けました。

5ヶ月間毎週面談を担当し伴走してきたスタッフから、受講生の皆さん一人一人に応援メッセージを添えてケーキの差し入れです。

座談会では「就職活動の情報交換」から「県民あるある」まで様々な会話が飛び交い、5ヶ月間の労をねぎらう楽しいひとときとなりました。

本講座の学習はこれで終了になりますが、これはあくまで通過点。受講生の皆さんの本当の挑戦はこれからが本番です！
みなさんがより良い未来を切り開けるように、これからも応援しています！