IT・DX

ふくいソフトウェアコンペティション

お知らせ

2024.12.12

ふくいソフトウェアコンペティション2024の大賞作品が決定!

「ふくいソフトウェアコンペティション2024」の本審査を令和6年12月8日(日)に福井県産業情報センターで開催され、予備審査を通過した11名が自身が開発したソフトウェアの発表を行いました。

最高賞であるふくいソフトウェア大賞および福井県知事賞には啓新高校1年の森井健太さんが開発した「メディタイム ~アプリ×服薬支援装置=確薬~」が受賞しました。

また、優秀賞には、福井大学4年の糀谷斗和さん・同2年の松原佳寛さんが開発した「CIlabGPT」、同じく福井情報ITクリエイター専門学校2年の鳥羽歩夢さん・川端聡さん・北山省吾さんが開発した「敬語達人の道」の2作品が、ふくいIT産業団体連合会賞には、福井県立科学技術高等学校3年の天野祥希さん・石川煌生さん、大橋優空さんが開発した「~Heat stroke index meter DX化~」がそれぞれ選ばれました。その他にも県内IT企業7社から協賛企業賞等が贈られました。

今回は、時代を反映して生成AIを活用したソフトウェアが多く発表されました。また、完成度の高い作品も多くレベルの高いコンテストとなりました。

受賞者と受賞作品の一覧は以下のとおりです

■ ソフトウェアコンペティション2024受賞作品一覧(PDF)

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