センター活用事例
技術開発の支援事業
技術開発
生き活き相談センター
ふくいご当地オリジナル反射シール(福きらシール)の開発と販路開拓
<活用事業>
- ふくいの逸品創造ファンド
- 代表者名
- 松村 菜穂美
- 所在地
- 福井市
- 業種
- 健康コンサルタント
- 事業内容
- 訪問看護(自費)講演講師(認知症ケア、高齢者の外出支援)
- 掲載パンプレット
- 2021 fisc総合パンフレット
事業活用までの経緯
夕暮れ時・夜間に歩行者の高齢者や子供を守るため、歩行者用の反射材の携帯、着用が推奨されているが、デザインが好まれない、縫い付けが面倒などの理由から反射材の利用はあまり進んでいない。そこで、福井の観光資源でもある恐竜などをデザインしたオシャレで衣服や持ち物等に簡単に脱着できる反射シールを開発するため、当事業を活用することとなった。
活用内容
当事業の活用により、4 種類の福井オリジナル反射シールを開発した。福井の主要な親光資源である恐竜(フクイラプトル)、年縞、水産資源便蒻りかに・若狭ふぐ)をイメージしたフルカラーの「福きらシール」儒修付き)ができた。シルバー単色で開発した恐竜(フクイラプトル)の「福きらシール」については、交通安全協会認定で、日本一といえるほど反射し光輝くオリジナル商品となった。