センター活用事例
補助金
おもてなし産業魅⼒向上⽀援事業助成⾦
越前厨温泉あらき
関東地方の顧客獲得に向けて客室などをリニューアル
<活用事業>
- おもてなし産業魅力向上支援事業( 店舗改装・設備導入)
- 代表者名
- 荒木 敏生
- 所在地
- 越前町
- 業種
- 宿泊業
- 事業内容
- 飲食および宿泊事業
- 掲載パンプレット
- 2022 fisc総合パンフレット
事業活用までの経緯
同社は、昭和50年に越前海岸沿いで8部屋の「民宿あらき」からスタート。平成元年には事業所名を「越前厨温泉あらき」に改め、平成13年には建屋を建て替えし、客室を12部屋(最大収容40名)に増やし宴会場も整備して現在に至った。今後、令和7年度をめどに事業承継をする予定で、北陸新幹線県内開業により増加が見込まれる関東地方からのお客様の取込み等を強化するために当支援事業を利用することとなった。
活用内容
当支援事業を活用して、マッサージチェアなど客室用の各種備品を導入して室内でのくつろぎ感を高めた。さらに、宴会場を飲食提供スペースとして食事用の椅子やテーブルを整備し、高齢者なども楽な姿勢で食事をとれる環境を整えた。これまで以上に付加価値の高いサービスを提供することで、利益率向上につなげたいと考えている。