センター活用事例
商談会、展示会出展等の支援
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natural kitchen SAL
福井の素材を使ったグルテンフリースイーツを全国そして世界へ!
<活用事業>
- ふくいの県産品マッチング機会創出支援
- 代表者名
- 廣瀬 一人
- 所在地
- 福井市
- 業種
- 飲食業
- 事業内容
- デザート・総菜・弁当の製造および販売、レストラン営業
- 掲載パンプレット
- 2024 fisc総合パンフレット
事業活用までの経緯
地元の有機米でできた玄米粉や希少な純国産鶏の卵を使用したグルテンフリースイーツを開発し、2023年ジャパンフードセレクショングランプリを受賞したレストラン「natural kitchen SAL(サール)」。スイーツの販路拡大を考えていたところ、金融機関から当支援センターの展示・商談会出展支援事業を紹介され、利用するに至った。
活用内容
商談シートの作成や商談の仕方などのサポートを受け、首都圏の大規模展示会「スーパーマーケット・トレードショー」(SMTS)や、県外バイヤーとのマッチング会「ふくいの県産品商談会」に参加し、複数の成約に繋げた。特にSMTSでは、独自営業では出会えない大手バイヤーとの商談を数多くこなすなど、有意義な機会となった。これらの商談を機に健康への関心が高い欧米を中心に海外取引も開始。日本発のグルテンフリースイーツを広めるチャンスと捉え、セントラルキッチンの導入や海外向けパッケージ制作なども実施した。