福井ものづくり改善インストラクタースクール
| 実施日 | 講師 | カリキュラム | ||
| 7／1 （木） |
開講式 | |||
| 窪田 | ものづくりの 基礎概念 |
「ものづくりとは設計情報の創造・転写である」との概念を正しく理解する。 | ||
| 窪田 | 競争力と 企業パフォーマンス |
組織能力の向上が「裏の競争力」（Q.C.D.F）を高めることを理解する。 | ||
| 窪田 | 品質管理 | 品質の概念は多様であり、その定義を理解し、設計情報を正確に転写する品質管理の要素を学ぶ。 | ||
| 7／8 （木） |
窪田 | コストと生産性 | 製品のコストを管理する原価管理と生産性向上の進め方を理解する。 | |
| 納期・工程・ 在庫管理 |
多品種少量・短納期への対応方法として、生産計画・生産統制・在庫管理・工程改善策の進め方を学ぶ。 | |||
| 品質管理 | 品質の概念は多様であり、その定義を理解し、設計情報を正確に転写する品質管理の要素を学ぶ。 | |||
| 7／15 （木） |
中井 | 製造監督者の役割・ リーダーシップ |
製造監督者の役割とリーダーシップについて学ぶ。 | |
| コミュニケーションの進め方 | お互いの信頼関係の上に、相手の立場を理解し、自分の考えを発信するポイントを理解する。 | |||
| ５Ｓ | 参加企業の現状の5Ｓの取り組み状況について、グループでの討議・発表を通して、本来あるべき５Ｓの定義、取り組み方への理解を深める。 | |||
| 7／21 (水) |
清水 | IE（工程・連合作業・ 稼働・時間分析） |
現場の作業改善の基本であるＩＥ手法を学び、その活用方法を理解する。 | |
| 演習 | ビデオを活用し、全体を把握する。 | |||
| 7／29 （木） |
清水 | 標準作業と標準時間 | 現場で生産性向上や納期短縮に直接結びつく改善の方法を理解する。 | |
| 作業改善 | 工場管理の基礎である標準作業と標準時間について、その必要性とそれぞれの設定方法を理解する。 | |||
| 演習 | ビデオを活用し、課題発見の実例を体感する。 | |||
| 8／5 （木） |
濱松 | VSM（モノと情報の流れ 図） | モノと情報の流れをVSM図に描き、全体の大きな流れを把握する手法を学ぶ。 | |
| 模擬工場のVSM作成・流れ改善・討議 | 模擬工場のデータを用いてVSMを描き、流れを阻害している兆候を洗い出す演習。 | |||
| 8／12 （木） |
清水 中井 |
問題発見の着眼点 | 目標の置き方を変えてQ・C・D・Sの視点で現場を観察することで問題点が見えてくることを理解する。 | |
| QCストーリーの把握 | 品質管理活動に利用できるツールとしての7つ道具を理解する。 | |||
8／19 （木） |
清水 中井 |
IE分析演習 |
現場実習でよく用いるＩＥ分析手法を再度整理・理解することで現場実習における分析降下率を上げる。 | |
| 現場改善実習の進め方 発表資料の作り方 |
ものづくり現場に立ったときの基本パターン（兆候から改善への展開）を理解する。 | |||
| 8／26 (木) |
清水中井 |
５Ｓ講義・ 企業実態討議 |
参加企業の現状の5Ｓの取り組み状況について、グループでの討議・発表を通して、本来あるべき５Ｓの定義、取り組み方への理解を深める。 | |
| 現場実習に向けたＩＥ分析演習 | 現場実習でよく用いるＩＥ分析手法を再度整理・理解することで現場実習における分析降下率を上げる。 | |||
| 現場改善の進め方・ 個人発表作り方 |
ものづくり現場に立ったときの基本パターン（兆候から改善への展開）を理解する。 | |||
| 8／26 (木) |
指導 講師 |
実習現場見学(３社) | 実習先企業で現状観察→現状の定量的把握→兆候出し→現状分析→テーマ設定→改善指針→まとめ→具体的改善提案作成まで行う。 | |
| テーマ・目標設定 | ||||
| 9／1 (水) |
現場改善実習（1） | |||
| 9／2 (木) |
チームデイスカッション | |||
| 9／8 (水) |
現場改善実習（2） | |||
| 9／9 (木) |
チームデイスカッション | |||
| 9／15 (水) |
現場改善実習（3） | |||
| 9／16 (木) |
チームデイスカッション | |||
| 9／29 (水) |
実習先での成果発表と 個人発表作り |
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| 9／30 (木) |
全員成果発表と個人発表 | |||
| 修了式 | ||||
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