vol.076/ 2026.03.25 発行

押し寄せる国際化の波

vol.076

  • CASE① ㈱松田(幸)組
  • イントロダクション 島田 和久 氏
  • CASE② ㈱西野工務店
  • CASE③ ㈱ジゴスペック
  • 今月の注目企業 ㈱アフレル
  • よろず支援拠点 経営Q&A
  • 総合相談窓口からのご案内
  • ふくいDXニュース
  • 令和8年度人材育成研修紹介
  • グッドデザインシンキング
  • インフォメーション/編集後記
  • 【Web限定記事】 新スポット巡礼 Bunbun INN
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vol.076 Web限定記事

No.47

Bunbun INN

 県内企業が打ち出した気になる新スポットにF-ACT編集担当が訪問。
 その空間に込められたコンセプトやこだわり、企業の想いをお届けします。

丸岡城を眺めながら

賑やかな夜を


 

 

 

 

 

 


 日本100名城のひとつ、丸岡城のそばに建つ、“Bunbun INN”。
 以前から建物1階でカフェを経営していましたが、「丸岡でゆっくり泊まれる場所をつくりたい」と考えた代表の土田 昌代さんは2階などの住居スペースを改装し、一棟貸しの宿泊施設として今年3月に営業を開始しました。

 「はちの巣のように、お客さんや旅の人が憩う拠点になれたら……」という想いが込められた同店は、“はち”をコンセプトにしたお店づくりをしています。
 リビングのシェードランプには笏谷石を練りこんだ越前和紙を多角形に組み合わせ、はちの巣をイメージ。
 黄色と青が印象的なリビングルームに仕上がっています。
 寝室は、はちの種名から“ミツ”、“クマ”、“スズメ”と名付けられ、3部屋を用意。
 地元の繊維工場から譲り受けた床材をリメイクしたダイニングテーブルや業務用の木製ボビンを活用したハンガー掛け、壁に飾られた巨大なファブリックボードなど、越前織の町・丸岡らしさも感じます。

 たくさんのこだわりがある中でも、見どころは何といっても丸岡城を真正面から望める点です。
 壁面をくり抜き、巨大な1枚窓をはめ込むことで丸岡城の眺望をいつでも独り占めできるようになりました。

 宿ができたことで近隣のお店からも喜ぶ声を聞くそうで、夜は居酒屋営業もしている同店は地域と旅の人が交流する場所としても期待されます。
 「アットホームな空間になっているので、3世代家族でもグループでものんびりと過ごしてもらえたら嬉しいです」と話す土田さん。
 今後について、「デッキを増設したり、はちみつを使ったスイーツの考案もすすめていきたいです。丸岡城の近くには飲食店もたくさんもありますし、地域の賑わいづくりに貢献できたら」と声を弾ませます。
 夜はライトアップも楽しめる丸岡城で賑やかな声が響く新しい拠点が誕生しました。

活用事業:総合相談窓口

 Bunbun INN
所在地:坂井市丸岡町霞町1-31
定休日:不定休
リンク: ホームページ

この事業に関するお問い合わせは・・・

公益財団法人ふくい産業支援センター

One to Oneサービス推進部

〒910-0296 福井県坂井市丸岡町熊堂第3号7番地1-16
(ソフトパークふくい 福井県産業情報センタービル内)

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