vol.078/ 2026.07.27 発行

逆境に耐え抜く力 ~小規模事業者の視点~

vol.078

  • CASE① ㈲スマイルフーズ
  • イントロダクション 佐々木 孝美 氏
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  • CASE③ カネタツ数馬㈱
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vol.078 Web限定記事

No.49

鮎料理・季節料理 ふ志゛多

 県内企業が打ち出した気になる新スポットにF-ACT編集担当が訪問。
 その空間に込められたコンセプトやこだわり、企業の想いをお届けします。

生まれ変わった

老舗鮎料理屋で舌鼓


 

 

 

 

 

 


 県立大学永平寺キャンパスから徒歩5分の場所に店を構える、「鮎料理・季節料理 ふ志゛多」。
 創業100年以上の同店は、昨年10月に鉄筋3階建てから木造平屋建てへと大胆リニューアルしました。

 魚屋から始まり、結婚式など地域の宴会場として地元客を中心に愛されてきた同店は、店舗の老朽化や宴会利用の減少から、「地元客のみならず新規の若者客も来てくれるように」と、店舗の完全建て直しを決断します。
 「常に階段で昇り降りしなければいけなかったため、高齢のお客さんや配膳でも不便を感じにくい、平屋のレストランタイプにしました」と話す4代目の藤田 英治さん。
 収容人数を200人規模から60人程度まで減らし、中庭を見渡せる店内は天井高で明るく開放的な雰囲気に。
 遠方や新規のお客さんも立ち寄りやすいランチ営業も新たに始めました。
 5代目の息子さんのSNS効果も相まって、県外からの鮎客や若者客が増加しています。

 6月から10月の鮎シーズンがおすすめの同店では、定番の塩焼きや田楽のほか、通常の輪切りではなく3枚におろした鮎の姿造りや南蛮漬け、なれ寿司など、鮎尽くしの料理を堪能できます。
 リニューアルを経た今も、朝に釣り人が持ち込んだ鮎をその日の夜には提供するという鮮度とスピード感が常連客の心をつかんでいます。

 「ゆくゆくは生鮎や甘露煮、麴漬けなどの加工品を地方発送できるようにしたい」と話す藤田さん。
 5代目の息子さんとともに常連客を大切にしながら、新たな客層へのアプローチにも意欲を燃やします。

活用事業:集客力アップに向けた課題解決応援事業

 鮎料理・季節料理 ふ志゛多
所在地:吉田郡永平寺町松岡領家18-94
定休日:水曜日
リンク: 公式ホームページ

この事業に関するお問い合わせは・・・

公益財団法人ふくい産業支援センター

One to Oneサービス推進部

〒910-0296 福井県坂井市丸岡町熊堂第3号7番地1-16
(ソフトパークふくい 福井県産業情報センタービル内)

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