産総研等連携推進事業
技術開発
インフォメーション
令和6年度産総研シーズ活用可能性試験調査研究支援事業について、3次募集を開始しました。(8/5~)
マッチングイベント事業
シーズ発表会
NEDOおよび産総研が持つ技術シーズを県内企業向けに発表し、最新の技術情報を提供します。
個別面談会
シーズ発表会後に、県内企業がNEDOや産総研IC、研究者と個別に面談を行い、研究機関が持つシーズと県内企業のニーズの効果的なマッチングを支援します。
産総研シーズ活用可能性試験調査研究支援
対象事業
将来、産総研との共同研究事業につなげるための前段階として、産総研の技術シーズを活用した実用化の可能性を探索するために取り組む事業。
- 産総研シーズ探索相談:
企業が抱える課題に対し、シーズを持つ産総研研究者への訪問、または産総研研究者の来訪(受託出張)により、シーズの探索相談を実施する。 - 産総研シーズ活用調査:
産総研のシーズにより、企業が抱える課題、新商品開発が可能かの調査を実施する。
対象企業
福井県内に本社または主たる事業所を有する企業
補助額
補助率 中小企業:2/3以内、大企業(みなし大企業を含む):1/2以内
対象経費
課題抽出に必要な予備試験等の研究費用や外注費、技術・市場調査等の費用
- 対象事業別に必須の経費があります。詳細は補助対象経費一覧を参照
募集期間
令和6年8月5日(月)~令和6年11月29日(金)
- 順次毎月末に締切り、随時審査会を実施します。
但し予算無くなり次第募集を終了します。
公募詳細 令和6年度分の公募詳細は、以下のファイルをご参照ください。
事業の流れ
産総研シーズ発表会
シーズ集を発行します。マッチング
産総研(つくば、関西センター、北陸デジタルものづくりセンター(福井サイト)など)で産総研のコーディネーター、研究者との面談。可能性試験、調査の実施
試料提供、技術コンサルティング、小規模共同研究。事業化に向けた提案・実施
事業化に向けて、大型プロジェクトの提案と実施を行います。
国、NEDOなどの競争的資金や県の補助金などを提案します。
参考
- F-ACT(ふくい産業支援センター広報誌)掲載原稿
- ナノ構造制御技術「フェムトリアクター」の開発 福井県のネットワークが礎を築く(vol.030/2018.5.25 発行)
- カーボンナノチューブ複合メッキ「めっき被膜の高性能化を目指して」歴史ある表面処理加工技術と新素材の融合(vol.031/2018.7.25 発行)
- いろいろな「音」の質を評価する技術開発(vol.032/2018.9.25 発行)
- ChEM-OILの紹介 -新しいエネルギー化学材料の開発を目指して-(vol.033/2018.11.25 発行)
- 風力発電の主要電源化に向けさらなる低コスト化を目指す(vol.034/2019.1.25 発行)
- 究極の半導体材料「ダイヤモンド」で持続的安心安全な社会を支えたい(vol.035/2019.3.25 発行)
産総研等連携推進事業
に関するお知らせ
この事業に関するお問い合わせは・・・
公益財団法人ふくい産業支援センター
オープンイノベーション推進部 ネットワーク推進室
〒910-0102 福井県福井市川合鷲塚町61字北稲田1(福井県工業技術センター内)